模擬原爆「パンプキン」の着弾地点を79年ぶり特定なるか  | 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

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模擬原爆「パンプキン」の着弾地点を79年ぶり特定なるか 

不明だった神戸市の1発 神戸大学院生が調査

 

東京新聞 2024年3月16日

 

 太平洋戦争末期、全国に49発投下された模擬原爆「パンプキン」。詳しい着弾地点が分からない3発のうち、神戸市の1発の調査を現地の大学院生が進めている。全国の研究者の協力で昨年末に模擬原爆の可能性がある金属片を回収し、特定を目指して分析中だ。戦後79年を経ても残る、日本本土空襲の謎。神戸に最初の大空襲があった3月17日を前に考えた。(宮畑譲、山田雄之)

 

◆長崎原爆と同じ形状、中身は高性能爆薬

以下、続きは

https://www.tokyo-np.co.jp/article/315479?rct=tokuhou