非正規公務員オンライン署名のお願い:秋田県による雇止めリスクをなくしたい!
はじめまして! 障害者雇用枠で働いている非正規公務員の「Kさん」と申します。とある県施設の事務員として、手取り9万円で働いています。発達障害をかかえつつ、要介護の祖母を介護しながら何とか生活できています。しかし、2024年の3月には会計年度任用職員の更新期限がきてしまうのでもう一度、履歴書を書いて面接を受け直さないといけません。県の規定では、任用の更新を2回まで(3年間)と定めているからです。なので3年目には、必ず公募を受けなければなりません。私自身は雇用の更新継続を望んでいるのですが、公募をうけても再度やとわれて働き続けられる保証はありません。
◆県施設で働く非正規公務員の待遇改善のため、私は秋田県の知事に「任用更新の年限廃止」を求めます。多くの非正規公務員は、3年ごとの雇い止めにおびえながら働いています。現職として働いている人も含めた公募は、当事者に与える精神的抑圧が大きく、こうした状況は更新の可否をちらつかせた制度的ハラスメントと言わざるをえません。(署名呼びかけより)
続き・署名サイト・千葉労働局への要請行動
オンライン署名 · 秋田県による雇止めリスクをなくしたい!県は総務省の通達を無視せず、障害者枠を含めた会計年度任用職員の3年目公募の規定を廃止してください · Change.org