映画が映す東南アジア-ジェンダー、セクシュアリティ、社会
「ふぇみ・ゼミ」5回連続講座
1.1/30 19:00 梁・永山聡子さん
「韓国映画『パラサイト:半地下の家族』は何を問いかけたのか?-南北分断がもたらすいびつな社会階層の誕生-」
2.2/29 19:00 金真美さん
「朝鮮(DPRK)アニメーションの肯定的価値と対立的空間が意味するもの」
3.3/17 17:00 赤松美和子さん
「台湾LGBTQ映画からホラー映画まで-ジェンダ-平等?バックラッシュ?」
4.4/14 18:00 熱田敬子さん
「<健気な被害者>を見たいのは誰-映画『二十二』は中国の日本軍戦時性暴力の何を描かなかったか」
5.5月 ※詳細未定
主 催:ふぇみ・ゼミ femizemi2017@gmail.com
詳細・申込 https://eastasianmovie.peatix.com/
参加費(一般)1,800円/1回券 8,600円/全5回通し券
1月30日から、映画を通して韓国、朝鮮(DPRK)、台湾、中国、香港など東アジアの状況を知る連続講座を開催します。
映画を切り口として、まさに現在起きている変化と共に、その背景となる歴史や社会構造も知ることができる。映画を見たことがある人はより理解が深まり、見たことがない人はこれから映画を見るために役立つ講座です。