辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション | 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

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 このブログは、NPO法人まちぽっとスタッフの伊藤久雄が書いています。このブログでは、「市民自治」の推進に必要なさまざまな情報や、NPO法人まちぽっとの活動などを発信していきます。

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

 

2月3日(土) 11:00~12:00

新宿駅南口

 

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)

ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/

ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto

フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y

 

1月6日配布のチラシより

 

「辺野古代執行判決」は不当判決!

軟弱地盤の上に辺野古新基地はつくれません!

(辺野古の座り込み3471日

 

昨年12月20日、福岡高裁那覇支部は「辺野古代執行判決」を下した。辺野古問題に横たわる審議は全くせず、国の意向に沿って沖縄の民意を切り捨てた。「普天間基地の危険性の除去」「米国との信頼関係」を公益として、辺野古の新基地建設反対の民意は公益とは認めなかった。

 

辺野古・大浦湾はマヨネーズ並みの軟弱地盤が広がり、国はその軟弱地盤最深部(90メートル)の調査せず設計変更を申請(20/4)。巨大地震の可能性も指摘されている海域で、近くには米軍の弾薬庫もある。さらに262種の絶滅危惧種など3500種以上にものぼる生物多様性の辺野古・大浦湾は世界的にも貴重な海である。その海を破壊して建設するという辺野古新基地は、あの欠陥機オスプレイ100機常駐させるそうだ。承認から12年以上あとに完成する新基地は普天間基地の危険性除去にはならない。米軍が国際法に違反して造った普天間基地はただちに運用停止すべきである。

 

玉城デニー知事の「対話で解決を」の訴えを無視し続けての代執行、不当判決を撤回し、基地建設はやめるべきです。玉城デニー知事を支え、戦争につながる基地建設に反対していきましょう。基地建設費用2兆6千億円(県の試算)は「貧困対策に使え!」とともに声をあげましょう。