福島原発千葉訴訟と阿武隈会訴訟
◆福島原発千葉訴訟第一陣 控訴審 第4回口頭弁論期日と報告集会
7月19日（金）9：40～
東京高等裁判所101号法廷（霞ヶ関駅A1出口1分、桜田門駅5番出口6分）
17：00頃～ 報告集会 会場：全日通霞が関ビル8階（千代田区霞が関3-3-3）
問い合わせ：原発被害救済千葉県弁護団 043-222-1831
一審原告本人尋問。お昼休憩を挟んだうえで、16時30分ごろまでを目途に、8名の一審原告の方々が、避難前住居の現状や現在の避難生活等につき、法廷でお話しします。
◆阿武隈会訴訟
いずれも東京地方裁判所（霞ヶ関駅A1出口1分、桜田門駅5番出口6分）
7月24日（水）9：30～17：00 103号法廷 33回期日 本人尋問
7月31日（水）9：30～17：00 103号法廷 34回期日 本人尋問
11月13日（水）13：30～ 818号法廷 34回期日 最終弁論
2020年3月25日（水） 判決 東京地裁 中吉裁判長
※ あぶくま会をおうえんする会 https://www.facebook.com/abukumakai
阿武隈会訴訟は、関東から福島県田村市都路町旧屋内退避区域(20～30km圏)への移住者及び移住を考えていた人達30世帯が 、国の国家賠償法に基づく責任と東電の民法709条の不法行為責任の確認と、原告らの『自然との共生生活喪失と放射能による財物全損害』につき、人間の尊厳を回復することを可能とする完全な損害賠償を実現するために、2014年3月10日に東京地方裁判所に提訴したものです。