今日は『東京大空襲を考える』をテーマに、小松川さくら公園周辺を歩きます
東京都では、1944年(昭和19年)11月24日、106回の空襲を受けたが、特に1945年3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25日~26日の5回は大規模だったと記録されています。
中でも「東京大空襲」と言った場合、死者数が10万人以上の1945年(昭和20年)3月10日の夜間空襲(下町空襲)を指します。この3月10日の空襲だけで、罹災者は100万人を超えたとされています。
今日は自治労東京都本部OBG会の主催で、『東京大空襲を考える』をテーマに、小松川さくら公園周辺を歩くとともに、「東京大空襲」に関する資料が展示されている江戸川区平和祈念展示室や旧江戸川区役所文書庫を見学する企画に参加します。
江戸川区平和祈念展示室
旧江戸川区役所文書庫と小松川さくら公園