今日は『東京大空襲を考える』をテーマに、小松川さくら公園周辺を歩きます | 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

市民自治ノート - NPOまちぽっとから

 このブログは、NPO法人まちぽっとスタッフの伊藤久雄が書いています。このブログでは、「市民自治」の推進に必要なさまざまな情報や、NPO法人まちぽっとの活動などを発信していきます。

今日は『東京大空襲を考える』をテーマに、小松川さくら公園周辺を歩きます

 

 東京都では、1944年(昭和19年)1124日、106回の空襲を受けたが、特に1945310日、413日、415日、524日未明、525日~26日の5回は大規模だったと記録されています。

 中でも「東京大空襲」と言った場合、死者数が10万人以上の1945年(昭和20年)310日の夜間空襲(下町空襲)を指します。この310日の空襲だけで、罹災者は100万人を超えたとされています。

 今日は自治労東京都本部OBG会の主催で、『東京大空襲を考える』をテーマに、小松川さくら公園周辺を歩くとともに、「東京大空襲」に関する資料が展示されている江戸川区平和祈念展示室や旧江戸川区役所文書庫を見学する企画に参加します。

 

江戸川区平和祈念展示室

https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e009/kuseijoho/gaiyo/shisetsuguide/bunya/bunkachiiki/heiwatenji/index.html

 

旧江戸川区役所文書庫と小松川さくら公園

https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e009/kuseijoho/gaiyo/shisetsuguide/bunya/bunkachiiki/heiwatenji/bunshoko.html