沖縄やんばるの森に米軍オスプレイパッドはいらない! -本当の世界自然遺産をめざそう-
4月16日(土)14:00~16:40
文京区民センター2A(春日駅、後楽園駅)
「オスプレイパッド」とは、沖縄防衛局が、沖縄県東村・国頭村で、住民の反対を無視して建設を強行している米軍の垂直離着陸機オスプレイ用の飛行訓練用ヘリパッド(離着陸帯)です。
東村高江の集落を取り囲むように、直径75メートルの巨大なヘリパッドが6カ所造られようとしています。
一方、環境省は、東・大宜味・国頭の3村にある「やんばるの森」の世界遺産登録を進めています。
しかし、国立公園と自然遺産の範囲に、7800ヘクタールの広大な米軍北部訓練場は含まれず、ヘリパッドの建設も続けられます。
発言:
やんばるの貴重な動物たちとヘリパッド 宮城秋乃(日本鱗翅学会会員)
世界自然遺産について 清水暁(住民の会)、花輪伸一(沖縄環境ネットワーク)
高江住民と米軍ヘリパッド 伊佐真次(住民の会/東村議会議員)
村議会議員の発言 大宜味村・東村議会議員
座り込みテントから 間島孝彦(高江連絡会)
参加費500円
主催:辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク
ヘリパッドいらない住民の会、高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会