神戸で見たこと、聞いたこと その2 | 広島で「知る・学ぶ・楽しむ・つながる」を創造する NPO法人 HUGのブログ

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広島市で活動する、NPO法人 HUG(ハグ)は
大人も子供も動物も参加できる活動を通して
「知る・学ぶ・楽しむ・つながる」を提供し
楽しく、健やかに生活できる環境を創造します。

今回の会場は

旧 吾妻小学校跡地

コミスタこうべで行われました


21年前の阪神・淡路大震災当時

避難所として使われていた小学校です。

当時の音楽教員の臼井真先生が

復興への思いを込めて

作られた、「しあわせを運べるように」



その曲を西灘小学校小学校6年生

歌ってくれました。

そして前日に行われた講演会では

5年前、東日本大震災の時に

多くの子どもと先生の命が失われた

大川小学校

講師の佐藤敏郎先生は元中学校の教諭で

亡くなった小学生のお父さんです

お話しいただいた。

「小さな命の意味を考える」

あの時、校庭ではなにが起きていたのか

事実と向き合い、未来につなげるためには

何を教訓とすべきなのか
をお話しいただいていました。


神戸から東北へ
命は宝 健康チャリティーイベント




参加させていただいて

元気に健康に命あることに感謝して
今を大切にして進んでいこう

こう深く感じさせていただきました。



7月31日に開催します

第2回 ひろしま健康チャリティーイベントでも

皆さまに何かお届けできるような会になればと思っています。