お盆の間学童クラブ、子育て保育園共に預かりの人数がグーンと少なくなります。
そこで・・・「ぽっぽ園」出動です。
赤ちゃんに関わることなど、ほとんど無い子どもたち、
赤ちゃんに触りたくて手を伸ばしてきます。
普段は人見知りをする、ぽっぽ園の子どもたちも
お姉さんにはすぐに慣れます。
楽しい時間はあっという間にすぎ、
「バイバイ、また来るね」
「ぽっぽ園にも遊びに来てね」
お姉ちゃん達に見送られ、帰ってきました。
NPO法人greenです。
流山市の指定管理者として放課後児童クラブの保育、運営をしています。
また、乳幼児期の子どもを預かる「子育て保育園」の運営も行っています。
子どもたちがたくさんの経験を通して「生きる力」を付けて欲しいと思いながら、支援員、保育士一丸となって保育にあたっていきます。
他にも、講習会や、ワークショップなどたくさんの方に関わってもらえるような企画もしていきますので、お気軽に参加お待ちしています。
随時、greenの活動をアップしていきますのでご覧下さい。
詳細はgreenホームページをご覧ください。
http://npo-green.info
◆NPO法人green 所在地◆
千葉県流山市富士見台2丁目5-3 小田急ハイツ5号棟103号
04(7138)5222
mail npo_green@yahoo.co.jp
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お盆の間学童クラブ、子育て保育園共に預かりの人数がグーンと少なくなります。
そこで・・・「ぽっぽ園」出動です。
赤ちゃんに関わることなど、ほとんど無い子どもたち、
赤ちゃんに触りたくて手を伸ばしてきます。
普段は人見知りをする、ぽっぽ園の子どもたちも
お姉さんにはすぐに慣れます。
楽しい時間はあっという間にすぎ、
「バイバイ、また来るね」
「ぽっぽ園にも遊びに来てね」
お姉ちゃん達に見送られ、帰ってきました。
今日、3か月に1回の父母会長会がありました
greenで運営している学童クラブの父母会役員の方に来ていただき
運営の話をさせていただいています。
今年度最後の父母会長会では「子どもの環境を充実させてもらっている」
「親として知っておく必要のあることを伝えてもらえている」など
ありがたい言葉をいただきました。
私も答えが出ないときに、保護者がどのように感じているのかを直接聞けるいい機会となっています。
子育ては、子どもの周りにいる人が皆で子どもの環境を考えることが必要だと思います。
日本経済新聞(2/1)によると「流山市が人口増加で千葉県内で第1位、全国でも第8位になっていますが、その理由として第1位に『つくばエクスプレス』の整備そして、総務省はそれに加えて「子育て環境がよいこと」を挙げています。
子育て環境が良いと言われるためには
流山市は箱作りを頑張る
そこを預かる指定管理者は「子どもの環境」「成長」をしっかり考えなければならないと思いました。
昨日29日で「りんごっこ園」もH28年終了です。
本当は28日で終了なのですが、
社会の働き方が変わってきている中で
当たり前のように年末年始お休み!とは言ってられません。
大晦日まで空いているスーパー。自営業でお店をやっているなど
一番忙しいときに保育園がしまっている。
放課後児童クラブなら小学生が対象だから、
多少の時間はお留守番もできるでしょう。
でも、1歳・2歳となると目が離せない。
年齢によって、また、その子にあわせて預かる事って大切だと思っています。
去年は31日までお預かりしたけれど,
今年は「30、31日は大丈夫です」と言ってもらいました。
お母さんも遠慮しながらあずけている。
でも預けなければ仕事にならない。
お互いが相手の立場で思いやる気持ちを持ってすれば
当たり前のように優しい社会が出来るでしょう。
暮れも正月も保育園はやるべきだと行っているのではありません。
少数であっても困っているお母さんがいたら
出来る限りの手助けをしてあげられたらいいですね。
今年も皆さんには大変お世話になりました。
来年は、私も正念場。
学校の最終年を迎えます。
そして、企業主導型保育事業の立ち上げ。
みなさんに力をいただきながら頑張っていきたいと思います。
皆さんにとっても羽ばたける良い一年となりますように。
良いお年をお迎えください。
土曜日、日曜日と児童健全育成推進財団の研修会に行ってきました。
今、放課後の子どもたちの生活スペースをどう整えるのかを考えるときになっています。
「子供の貧困」と叫ばれていますが、
貧困は「お金」だけでなく、「心」の貧困が大きな問題となっています。
子どもが
「生まれて来て良かった」
「自分は大切な存在なんだと思える」
「将来、社会に貢献しようと思える」
そんな成長をするにはどんな環境を必要とするのだろう。
結論は出ません。だけどできることを一歩ずつ進んでいきたいですね。
辻井伸行さんのお母さんで辻井いつ子さんの基調講演を聞きました。
子供のために何がいいのかはわからないけど、
「子どもの可能性」「子どもを無条件で愛する」「子どもを信じる」
そんな話を聞くことができました。
子どもは誰もが可能性を持って生まれて来た。
大切にしたいですね。
児童館とのつながり、
地域とのつながりの中でもっと子どもの環境が良くなっていくように思えます。
流山市には子育てネットがあります。
子ども子育て会議で座長を務められた柏女先生もいらっしゃいます。
流山の資源を活用して良い子どもの環境作りに進んでいきたいですね。
私も頑張ります。