なんだかとってもワクワクしている齋藤です。
先日、とあるご縁でお二人の女性方とお話させて頂く機会がありました。
お二人とも、私が大変お世話になっている法人さんの元職員さん。
お二人とも既に他の会社に就業中ということですが、
やっぱり重心の児と関わりたい!!
という想いがあって、今の職場を離れたいのだそうです。
なんで、ウチのような名もなき法人に?というのが本音なのですが
しっかりと会社の理念や目的、運営に対する自身の考えなど伝えられること、見せれるものは全部さらけ出してきました。
まるで融資受ける銀行さんに懇願するかのよう。
そうでもせんと、信用ないでしょに。
新規法人でオープニングのビーバーとしては、選ぶ側というより選ばれる側の立場にあると思っています。今は志と誠意ある態度を示すしかない。
もう出すもんありませんって言うくらい、丸裸になったお陰か大変ご興味を持って下さって、なんと、なんとその場で内定ということにさせて頂きました。
なにより、お二人ともこども達の支援に対して、とっても“熱い”想いをお持ちで、この人たちとなら、良い意味で楽しく働けそうだなと思えました。もちろん、重症心身障がい児支援の経験値がしっかりとあるので、より良い支援を作っていく段階として申し分なく、信頼できるという判断ができました。寧ろこちら気が引き締まる思いでした。
無事に話を終え、少しの間放心状態でしたが、頭の中ではスキップしてましたw
これで、児童発達管理責任者、児童指導員が確保できたのでした。(あとは、看護職員!)
今回は以上でーす。