【助けてください。】医療費のご支援をお願いいたします。 | NPOあにまる365-人と動物の架け橋-

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愛媛県の松山市保健所で殺処分となるところの犬や猫を救い出す活動をしている動物愛護団体です。
新しい家族につなげるための譲渡会もほぼ毎週開催しています。

また、殺処分を減らすための啓発活動、不幸な命を増やさないための活動なども。

どうか、助けてください。

 

【2017年7月保健所から引き出した

その】

 

猫、人、犬なんでも🆗で、甘えん坊で世話好きのとてもお勧めの子です。

 

保護当時(生後2ヶ月未満)から猫風邪がひどく、当時の預かりさんが足繁く病院に通って、色々手を尽くしてくれましたが、鼻炎と涙目が残る状態でした。

おまけに車酔いするので、積極的に譲渡会に参加できずでした。

 

ここに来て、1匹譲受してくださった里親さんからもう1匹と言うお話が持ち上がり、条件が その とぴったりだったのです。

 

しかしトライアルを前に健診に行った病院で、肥満細胞種が発覚してしまいました。

待合室での その 

 

以前から耳にでき物ができており、一度は別の病院で診てもらい、経過観察で良いでしょうと言われており、時間が経過してしまいました。

 

もっと早い段階で気付いてやれたのにと、悔しさと申し訳なさでいっぱいです。

 

その場で1週間後の手術の予定を入れてくださいました。

 

まだ手術前なので、はっきりとは分かりませんが、13万円はかかると言われています。

 

実は先月、巨大結腸を患った子の手術(15万円ほど)を終えたところで、こちらもまだ分割支払いが残っている状況です。

(*この子のことはこの後書いています)

 

そして、2017年9月に譲渡会場で保護したワンコ(リンちゃん)も預かりさんのところで穏やかに暮らしていましたが、高齢になりあちこち症状が出てきて、通院が続いております。

(*こちらも以下に書いています)

 

コロナ禍でなかなか譲渡会も思うように開けない中、スーパーフジさんからのありがたいお申し出で、やっと譲渡会再開も軌道に乗ってきたところで、またしても感染拡大による自粛生活になりました。

 

コロナ禍と言う大変な時期に、このようなお願いで、申し訳ないのですが、どうか助けていただけないでしょうか。

 

【巨大結腸のトナ】*手術画像あり、ご注意ください

 

2018年11月頃、ある病院の看護師さんから鳴った電話

末期ガンの患者さんの家に猫が6匹いて、猫好きの看護師さんやタクシーの運転手さんがお世話に行っているが、手が回らないので引き取りをお願いしたい。

本人も時々介助タクシーで帰宅するが、這ってしか歩けない。

今ならまだ会話も出来るので聞きにきてほしいと。

面会にいき、猫のリストをもらい、猫のもとへ

飼い主さんが時々でも帰宅して猫と会えるなら、と毎日メンバーと通い猫のお世話をしていました。

しかし、1ヶ月も経たないうちに病院から危篤の電話

早急に引き取ってほしいと。

県外に住む身内の方からも電話で依頼され、

引き取った6匹

 

一番若く、一番人懐っこい

でもエイズの トナ君

 

人が少し怖いひめちゃんの2匹がエイズ陽性でした。

 

現在メンバーの元で終生預かりをしてるシニア猫のチーちゃんもここの出身です。

 

ひめちゃんの人馴れと、人間大好きなトナくん

そのエイズの2匹を預かりさんの元へ託し、

ひめちゃんも数日で預かりさんには馴れ、甘えるようになったのに腎不全で点滴の日々。

トナくんも、巨大結腸で飲み薬が効かなくなり浣腸へ。

しかし、浣腸も効果なくなりつつあり、

今回手術に踏み切る決心をしました。

 

術後のトナ
 
*預かりさんに立て替えていただいています。
 
切除した腸の画像です。ご注意ください。
 
 
 
 
 
 



【譲渡会場で保護したリンちゃん】

こちらは2017/9/10

譲渡会場に、犬が近くでうずくまってると報告があり、

駆け付けるとスピッツのような白い小型犬リンちゃん

その後、飼い主を探しましたが、見つからず、当会の保護っ子に。

 

同じく会の保護っ子で、バベシア症で危なかった状態から生還し落ち着いている かいち君 の預かりさんにお願いしてお世話していただいています。

 

年齢も高く、お声もかからぬまま、預かりさんの家で穏やかに過ごしていましたが、さらに年齢を重ね、歯槽膿漏や、背骨が湾曲し神経にあたり痛みを感じるという症状などが出始めました。

まだまだ生きて欲しいけれど、そのためには原因の治療、苦痛の緩和などが必要です。

 

少し前のランで歩いてるリンちゃんです。
 
 

皆様からのフードやトイレ砂のご支援がいただけたおかげで、譲渡会場での募金やご寄付などを医療費にあてさせていただき、ここまでなんとか繋いできました。

が、去年からのコロナ禍の影響で、ほぼほぼ1年間はまともに譲渡会もできず、それに伴い募金も僅かになりました。

 

大変心苦しいのですが、この子達の医療費ご支援をお願いさせてください。

 

 

 

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どうかよろしくお願いいたします。

 

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