経緯② | NPOあにまる365-人と動物の架け橋-

NPOあにまる365-人と動物の架け橋-

愛媛県の松山市保健所で殺処分となるところの犬や猫を救い出す活動をしている動物愛護団体です。
新しい家族につなげるための譲渡会もほぼ毎週開催しています。

また、殺処分を減らすための啓発活動、不幸な命を増やさないための活動なども。

続き



外で猫を発見

これがいつなのかは記録してませんので覚えてなくてすみません


1階の奥の倉庫に外への脱走経路があると気付いたものの塞いでも出てしまう。

私一人では浮かばなかった塞ぎ方で他者に塞いでもらえて解決


でもまた外に新たに猫発見

天井裏から外に出られると気付くがどうしようもなく

左の部屋に捕獲しては入れて、修理が続く


ある猫が全く捕まらない状態になってからは1階の破壊、脱走は落ち着く


でも捕まらない猫が外に、全て飼い猫

外に猫のウンコが!と怒られる日々


昼間は他の人の出入りもある場所なので、猫も捕まらないし、人目を避けて暗くなってから仕事行くまで、仕事終わった深夜から朝方までに猫を探すようになる。

(怒られるからと隠れて行動するのは最低でした)


新たに捕まった子は2階の方が広いので2階に入れたり、性格合わなかったら1階に

(飼い猫なので二種の場所に入れてはいけなかった)


最初、猫を邪魔に思った人の毒殺かと思ったくらい突然1階で飼い猫2匹が同じ日に亡くなる。


3匹目が亡くなったときに

もしやと、検査

パルボ発生

ワクチン打ってるのに?

(飼い猫のワクチンを2年過ぎていたことには気付いていなかった)


1月のパルボが消毒しきれてなかった?


網を壊して2階左のエイズ部屋が大部屋乱入


2階で飼い猫が亡くなる


右側の部屋は守ろうとするものの、白血病の部屋で1匹亡くなる

パルボは陰性


大部屋の網が破られ廊下にワラワラ

ウンコも廊下に


網を直してるとドアをあけられてて外に脱走

何匹出たか分からない


私の外の倉庫に置いてある家具などが、猫を捕まえるときのパニックで雪崩をおこすの繰り返し

網を直して捕まえた子は部屋へ

翌日また廊下にワラワラ

入るのも苦労するくらい

カリカリを廊下に投げ入れ猫をドアから離し入室

給餌

亡くなった子を見つける

パルボ



いつの日か、離れた部屋まで網破れて脱走

廊下の密度があがる

ウンコも廊下の私が寝ていた寝袋や毛布にたくさん

その頃はまだトイレ掃除してた


修理箇所が増えすぎて修理諦め、


ドアを中からあかないようにしたつもりでもあけられてしまう

ご飯や水を部屋に運ぶだけで外に脱走

掃除してるあいだにドアをあけて外に脱走

さらに苦情がくる


中で作業中はどうやっても2階のドアをあける

あたしがいないときは外からトイレ砂の袋を置いたらあけないのに、何故?


腎不全など気にかかる子は外に出て階段で他の子が脱走しないようにドアにもたれてお世話


1階でもパルボ陽性がでる

建物全てがパルボ

脱走してた子がウイルスを持ってきたのかと考えはじめる


白血病の部屋と奥の部屋にご飯、水運んで、食欲見てはドアをふさいで廊下にご飯と水置いて、気にかけてた子をキョロキョロ見渡して、いなかったら遺体を探しにササッと入る。

もう脱走も拡散も防げない、全員避難しかないと判断し、遺体を放置した。



距離ある場所に避難させようとするが遠くて時間が足りない

飼い猫ほとんど亡くなる



保護猫にパルボ出ず


白血病の部屋が破れる

あわてて白血病以外の子を1階にうつす、


亡くなって放置していた子の遺体に食べられた跡が

ご飯は器にたくさんあるのに何故?

水入れがひっくり返って水が空

遺体から水分をとった?(憶測です)


一番体の大きい子がトイレで亡くなる


ずっとショックなことだらけだったが、この子が亡くなり、精神的におかしくなりました。


それまでも、仲間たちが気にかけて声をかけてくれていたが、

この頃は後ろめたさで私の状態がおかしいのに気付いていたのか

さらに声をかけてくれる


でももう全員避難を決めてからは現場の状況が見せられないから救いの手を拒否する


全員避難させたら掃除するつもりで、ご飯、水、避難

外に出た子も捕獲器頼みのみ


11月上旬

水やご飯を置いてた場所がかわる


誰かがここに足を踏み入れてしまった。


当然だが、毎日お世話に通っていたので、自分以外がここに入った事はすぐに気付いた。

パルボウィルスを持ち出していないだろうか気が気でなかったが、誰からも何も言われないので、分からずじまい。



管理者からお叱りはもちろん、生きてる猫のことを聞かれる


避難場所が遠いため、近くの場所を貸してくれる事に。


そこに猫をうつす


亡くなった子12匹を管理者が代わりに火葬して来てくれると言うお言葉に甘える。



新たに捕獲器にかかった猫が


私の猫ではない

感覚が麻痺してたので逃がそうとしたら、逃がされては困ると言われる


この子が、この場所、この捕獲器でパルボに感染していたら病院にまきちらす


とりあえず隔離場所は?と考えるも、パルボウィルス持っているかもしれない子をを他所に出せないし、逆にここでパルボウィルスをうつしてもいけないと思い、


手術の予約を一週間後にとり捕獲器にレトルトパウチを入れる

捕獲器が可哀想とは分かっているが、他に浮かばず一週間捕獲器のままお世話する。


手術の帰りに管理者から捕獲器の猫は何故捕獲器のまま?


と聞かれて、今手術した帰りですと答えると、引き取ってくれると言ってくださりお願いする。


後になって、その子が原因でパルボが出たと他団体から疑われた。


センターがネグレクトと言われている現場の視察


4/24、某パチンコ屋さんの駐車場を乗り換え場所に使っていたら、動画の撮影関係者と元会員様が連れ立って、パチンコ屋の駐車場に停めてある私の車の画像を撮影しているところに偶然出くわし、初めて対面してお話しする機会ができる。


自分のことを棚にあげて

と今なら思いますが、11月から何を言っても信じてもらえなかったという精神状態から声を荒げてしまう場面もあったことは反省している。



保健所が今の猫の様子を視察


あの場所に置いたままにしてあったご支援いただいたキャネット、猫砂、チュール等、は、脱走している子のため、また、きちんと消毒する余裕もなかったため放置しておりましたが、今も袋ごときちんと消毒して、新たな保護場所に移動した子たちに食べさせています。


ありがとうございます。


以上が経緯です


パニック中の前後関係は記憶違いがないとは言い切れません。

図々しいの承知でそこだけはご理解ください



以下はその時のありのままの画像です。

撮影者さん達が裏で拡散してたものが回り回って届いたものです。(11月に撮った画像がこちらの手元に回って来たのが4月です)

私の家具等が置いてある場所も撮影されています。






吉岡