経緯① | NPOあにまる365-人と動物の架け橋-

NPOあにまる365-人と動物の架け橋-

愛媛県の松山市保健所で殺処分となるところの犬や猫を救い出す活動をしている動物愛護団体です。
新しい家族につなげるための譲渡会もほぼ毎週開催しています。

また、殺処分を減らすための啓発活動、不幸な命を増やさないための活動なども。

長くなります、2回に分けて投稿します。


始めに


信じてくれる人はほぼいないと覚悟して書いてます


私しか知らない真実

証明することは写真もないなか出来ません

11月上旬の現場の写真は私がしでかしたことで間違いありません。

申し訳ございません。

感染症発生の段階から皆様と猫には謝ることしかできません。

飼い猫は自分のお金

保護猫はご支援から

とやってきています。


今回は飼い猫のワクチン接種を怠ったことが原因です。

本当に悔やんでばかりです。


では長いし、ダラダラで読む気もしないとは思いますが、

知りたいという方にむけて、言い訳と受け取られることを承知で書きます。


2017年10月に2階のみ管理者名義での二種を取得


同年12月末から1階の左の私が寝ていた部屋の脱走事件を仲間と対応

2階に入れた個人宅から保護依頼を受けて連れて帰った三匹が亡くなる

パルボ確定

完全室内飼育の個人宅からの子のため、安心して軽めの隔離だったのが最悪の事態に(どこからとは関係なく、二週間の隔離はするべきでした)

のちに、ここに来る直前に脱走していた事を知る。


2階の

保護した当初体調不良でワクチン打てず、回復後にワクチン接種予定の未接種二匹が亡くなる


2階の子達のワクチン接種

落ち着く


相変わらず1階の左の部屋の脱走、修理、捕獲、戻すを1階で繰り広げるものの、右の部屋の天井崩壊 


右の部屋も脱走

右の部屋の天井は直せそうもなかったので、左にうつす。


左の部屋の密度があがる

左の部屋の修理を翌日壊され

脱走、修理、戻すの繰り返し

でも、まだ猫は建物内のみだった



続く