第120話 資産額に応じて高貴なオーラを手に入れる方法 | 勤倹報徳

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20代後半の勤め人です。35歳で独立を目指しています。
40歳までに資産1億円以上が目標です。
現在は勤め人収入+株式投資、今後は収入の増加・不動産投資を
加えて目標達成に邁進します。

FIREとはストレートに言うと

勤め人が嫌な仕事から抜け出すための行動そのものである。

 

また勤め人がFIREを目指した時点で

お金に対する執着が生まれてしまう。

 

世の中を見渡すと、仕事をしていても

楽しそうな人々がいる。

 

それが経営者であり、真の投資家である。

 

FIREしたときに一番払拭したい概念とは

お金に対する執着である。

 

日常生活において、お金に関して困らないことが

真のFIREである。

 

私の定義として

資産5000万円以上あろうと

節約等、一般人と同じ生活をしている人は

FIREとは言わない。

 

資産があって、収入が平均的な者は

自身の【お金を使わない生活】を誇る。

自分は足るを知る、を実践できている欲のない人間であることを誇る。

 

なぜ金持ちは高貴に見えるのか。

なぜそのようなオーラを放つのか。

 

それは身に着ける物が高価であるから。

高価な物に見合う自分であろうと心も体の素振りも変わってくるからである。

 

寝間着で都市部に出掛けて、髪のセットを気にするものはいないだろう。

高級車に乗って街中へ出るとき、自分の身なりを隅から隅まで

完璧にしようとするはずだ。

 

それが高級品を身に着けるメリットである。

 

私は資産額に応じて自身のオーラを変えていきたいと思っている。

 

だからこそ高級品も少しづつ手に入れたい。

 

そんな中で私はあることに気づく。

 

やはり勤め人の身分では、その夢は儚く消え失せると。

 

勤め人として資産を築くことができれば

次は収入フローを拡大することである。

 

それが自営業者であり

ビジネスオーナーである。