第117話 どんな人生を送りたいか。職業選択の自由 | 勤倹報徳

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20代後半の勤め人です。35歳で独立を目指しています。
40歳までに資産1億円以上が目標です。
現在は勤め人収入+株式投資、今後は収入の増加・不動産投資を
加えて目標達成に邁進します。

約3年前、飲み屋で知り合った方と久しぶりに会うこととなった。

 

その方は転職に成功して成果型の職に就き、今では年収も1000万円以上だという。

気分良く話をしているうちに今から人材派遣業を立ち上げた人と会うというので

付いて行ってみることにした。

 

そこでお話しした内容が、タイトルの通りである。

 

どんな人生を送りたいか。今の私は曖昧である。

 

ただ何となく決まっていることはある。

 

・5人以上の子供を育てること

・トヨタ 新センチュリーを購入すること

・トライアンフ ボンネビル T120を購入すること

・湘南、葉山に家を建てること

・不動産収益物件を10棟以上保有すること

・株式保有額を5000万円以上にすること

・世界ツーリングをすること(ヨーロッパ・アメリカ)

 

これらを叶えるだけでも勤め人で稼ぐ額では実現することができない。

 

 

生き方を決めたら、進むべき職業が見つかる 

 

金持ち父さん、貧乏父さんで登場する4種類のクワドラント

 

E employee 従業員

S self-employed 自営業者

B Business owner ビジネスオーナー

I investor 投資家 

 

今はEであるから、労働と時間を切り売りして収入を得る。

ここには年収の壁が存在する。

 

勤め人という身分では相当な実力がない限り、2000万円以上稼ぐことは

難しいであろう。

 

では自分が望む生き方を実現するにはどうしたらよいだろうか。

 

BもしくはI、またはBとIを併用する以外ないのである。

 

個人的な感想として

Bは必然的にIにもなる。

 

地球上に存在するサービスは有限であり

お金の総数は無限であるから、余ったお金は

投資せざるを得なくなる。

 

贅沢な悩みである。

 

 

勤め人というクワドラントを選ぶと、地球上に存在するサービスを

全て受け取ることは不可能になる。

 

折角地球に生まれたのならば、世界のサービスを味わいたくなるのは

至極当然である。

 

そのためには勤め人から脱却しなければならない。

 

 

勤め人の最大メリットは安定的に供給される収入である。

 

他のクワドラントに移動できる切符を貯えることができる。

 

それが種銭である。

 

言い換えると、種銭さえ貯めれば勤め人を脱却する道具は揃ったと言ってもよい。

 

次のステップに進むべきだ。