「Rayはじめての気功3rdシーズン」での学びを少しでも多くの方にシェアしたく記事を書いています!
今回も上肢帯です!今までは、上肢帯の中でもたくさんの学びがある「手」について書いてきましたが、今回は上に移動して肩関節について書いていきます!
まずは腕の付け根を前側から触ってみましょう!上腕骨のグリグリとした感触があると思います!その次に、そのグリグリの少し内側を丁寧に触ってみましょう!そうすると、上腕骨とは別のコリッとした塊が触れると思います。多くの人は上腕骨と勘違いしていますが、実はこの小さな塊は肩甲骨なのです![]()
「えっ?」肩甲骨って背中側にある骨じゃん!と思うのも当然ですが、骨格標本を見てみると確かに肩甲骨から出た骨が鎖骨の下にあるのです!
覚えなくても良いですが、「烏口突起」と言います。鳥のくちばしのように背中側から鎖骨の下に出ているからですね![]()
ね!ありますよね!
これをしっかり分ける事がとても大事!
肩こりや頭痛の原因である内巻き肩の人は、この烏口突起と上腕骨頭の隙間がなくなっています💦
姿勢的にも肩肘はってしまって首も短く見えてしまいます![]()
それは情報的(身体地図的)に一つの塊として認識してしまっているという事です。
簡単なワークですが、まずは触り分けましょう!
これとこれは別の骨なんだな。本当はこの間に「隙間」があるんだよ〜と身体に教えてあげましょう![]()
また、烏口突起からは肋骨に向けて小胸筋という筋肉がついています。
この筋肉が緊張する(この筋肉の事を知らないから、使えずにガチガチに固まっている)と肩甲骨が前に上に引っ張られてしまうのです。
そしてこの小胸筋は大胸筋の下にあります。
多くの方は、大胸筋はそのまま脇の下の方に続いていると思いがちです。
皮膚的にはそうなのですが、実際は皮膚の下にある筋膜は内側に巻きこんでいます。小胸筋は大胸筋と肋骨の間にあるのです!
この大胸筋と小胸筋の間は癒着している方がとても多いです💦
すこし前かがみになって、右の大胸筋なら、反対の左手で大胸筋の淵をガボッと掴んでみましょう!そのままゆすっていると緩んできます!
大胸筋と肋骨の間に「隙間」が出てくるのを感じられると思います。
そしてもう一つ注目していただきたい点が!!
もう一度骨格標本を見てみます!
今度は「鎖骨」に注目です!「鎖骨」は胸の中心にある胸骨にくっついていて、反対は肩甲骨についています。
指で胸骨側(内側)から丁寧に肩甲骨側(外側)までたどっていきましょう!
ご自身が思っているよりだいぶ長くないですか?右の「鎖骨」なら、左手の親指を胸骨側に、中指を肩甲骨側にあててみましょう!いかがですか?自分が思っているよりも大分長いなと思われた方が多いのでは?
そして「鎖骨は自分が思っているよりも長かった!」と感じてみると、それだけで胸が開いていきませんか?
「鎖骨」の長さを誤解している分だけ、身体が縮こまっていたのだなと思っていただけたら嬉しいです☺️
そのまま肩甲骨を上下や前後に動かしてみると、胸骨側で鎖骨が動いているのを感じられると思います!
物理的な腕の付け根は、この胸骨と鎖骨の関節である胸鎖関節なのです!
当然後ろ側は肩甲骨です!腕を動かす時に肩甲骨の動きも意識してみましょう!
土台が動くと肩関節の負担は大きく減りますし、背中の肩甲骨を動かすための筋肉の血流も増え良いことだらけです![]()
少し大袈裟にしていますが、腕の動きとともに肩甲骨も動いているのがお分かりいただけるかと思います。
少しずつでいいので「身体地図」を書き換えていきましょう!
身体が解放されていくことを喜びましょう!
「まといのば」本家主宰も仰っています!
引用開始
で、何が言いたいかと言えば、、、肩甲骨と鎖骨は本当に上肢(腕)なんだと痛感することが大事ということです。ワークを通して、「あ!!」と分かれば、勝ちです。
知識として学んだとしても、意味がありません。それは文字情報です。
そうではなく、身体に落とし込んで「生きた知恵」にすることです。
そのために、ショックがあり、驚きがあり、目から落ちる鱗が必要なのです。
こちら本家主宰の記事にもたくさんの身体の秘密が書かれています!もちろん上肢帯に関しても!ぜひ、全文お読みください♪
ただ、大事なことは引用させていただいた部分です。「あ!!」が出るかどうかです!
よく言うことですが、「分かった!」は分かった
後にしかないのです!もちろん「今まで分かってなかったんだ。」も。
そして、この「分かった!」は身体からのメッセージです!頭ではないのです!
そして、身体の「あ!!」の感覚はとても気持ちいいものです![]()
僕の記事も、本家主宰の仰る「あ!!」が皆様の中に出てくれればと書いています!
少しでも心が、身体が反応したら動き続けましょう!










