日本で整体師の方に操体法を教わったときのこと。
面白いことを学びました。
それは、温めること。
「え、アサコさん。ホリスティック栄養士とか言ってるくせに、温めることの大切さも知らないの?」∑(゚Д゚)
とお思いのかた。
知っております。ハイ。
ただそれは、食べ物の陰と陽の範囲。そして、どなたでもご存知な、お腹を温めるとか、靴下を履くとかその程度。
坂田さん(奇跡の整体師さん)いわく、
風邪を引いた子供や調子の悪い子供(大人も)は、臓器が冷えている可能性がある。
特に、肝臓を直接温めてあげると、熱がスッと引いたりする。
ということ。
私は日本ではビワの葉温灸をしたり、ビワの葉を臓器に直接つけて、それを上から湯たんぽで温めたりしています。
特に肝臓付近はとても気持ちがいい!5分もせずに熟睡してしまいます。
そしてそして、
うちでは冬は必須のアイテム、湯たんぽ。先日まで大人サイズのものが一つしかなく、子供たちと奪い合いでした(^▽^;)
とうとう先日見つけちゃいました~♪
子供サイズの湯たんぽ☆
カワイイでしょ(`∀´)
うちの子供たちには、夜寝るときにコレを持たせます。3分もせずに熟睡します。すごいです。
うちは築100年以上経つ家。マイナス20度以下になると、隙間風がむちゃくちゃ寒い。。。(当たり前だ。w)
もちろんセントラルヒーティングシステムですが、環境を考えるとそんなに高温にするわけにもいかず。
つまり、うちの中は結構寒いんです。
日本でも節電やエコが言われていますよね?
だったら湯たんぽで決まりでしょう!
特に免疫力がものをいう冬。臓器を湯たんぽで温めると違ってくるかも。
風邪を引いたり、熱が出やすかったりするお子さんがいらっしゃるなら、湯たんぽで肝臓を温めてみては?
肝臓は右胸の下あたりからわき腹にかけて、広範囲にある臓器です。
その辺を温めてみましょう!
くれぐれも、やけどをするような温度にはしないように!
子供さんが
「お母さん、コレ気持ちいい」(*^o^*)
というくらいの温度がベストです。
子供は風の子といいますが、それは臓器が十分温かく機能している場合の話。
食べ物で内側から温めたり、湯たんぽを使ったりして、冬は臓器を冷やさないように工夫しましょうね!('-^*)/