名古屋フィジカル・フィットネス・センター 粋々健幸ライフ -65ページ目

名古屋フィジカル・フィットネス・センター 粋々健幸ライフ

見た目が格好良くて、遊び心を知っている人、それが粋な人です。肉体も心も健全で、その健康を手段に、自分流の素敵な人生を楽しむ。ご購読の皆さんと一緒に健康で幸せな人生をつくる「健幸ライフの創生の場」となりますことを願っています。

NPFC 恒信会長、弘道所長 コラムコーナー-山登り
当センターの恒例プログラムの一つであります「サマーキャンプ」を7/27~29の2泊3日で開催しました。行先は長野県木祖村。スキーのメッカでも有名な藪原高原です。
年長9名、小学生33名、総勢42名の子供たちが参加してくれました。

NPFC 恒信会長、弘道所長 コラムコーナー-キャンプファイヤー
天気都合はあまり良くなかったのですが、2日目のキャンプファイヤーは星空が見えるほどに天気が回復し、小学生4年生、5年生、8名の子供たちのとーてファイヤーでスタートしたキャンプファイヤーは大いに盛り上がりました。

NPFC 恒信会長、弘道所長 コラムコーナー-集合写真
年長児がいましたので、ホームシックを心配していましたが、そんな心配は全く必要なく、その元気な様子をお母さん方にお話ししましたら、みなさんびっくり! お母さんの前の子供たちと、親元離れた子供たちは全く違います。親離れ子供たち以上に、子離れできない親御さんが増えているのもわかる気がします。

今回のキャンプには、当センターの会長も1泊のみでしたが参加してもらい、キャンプファイヤーやロープワークなどのプログラムを担ってもらいました。キャンプ終了後、その会長からメールがあり、「楽しいキャンプだったが、あまりにも子供たちにスケジュールの説明などが多いのでは…」というコメントがありました。確かにそうかな、とも思今の下が、しかし、今の子供手たちは、スケジュールというものに慣らされていることにハッと気づきました。もし、スケジュールの案内をしないと、おそらく子供たちは、次は何するの、何したらいいのと質問を機関銃のごとくしてくると思います。

つまり、スケジュールという指示がないと不安に陥るのではないかと思うのです。自分たちで時間を使えない、指示待ちの子供たち…そんな姿が見えてきます。

これは、子供だけの問題ではなく、我々大人がどう子供たちと接していくかが大きな問題でしょう。

もう少し大人も子供も、のんびり時間を持つことが大切なのでしょう。。。
$NPFC 恒信会長、弘道所長 コラムコーナー
$NPFC 恒信会長、弘道所長 コラムコーナー
$NPFC 恒信会長、弘道所長 コラムコーナー

昨日、三重県津市の大川学園・津西幼稚園においてPTA総会が開かれ、その記念講演に招かれまして、1時間ほど話しさせていただきました。

70名ほどのお母さまかだが参加されました。

テーマは「運動と脳力」。運動も勉強も同じ自分の「脳活動」なんですね。文武両道は決して理想像ではないのです。実に理に適ったものです。科学的なデータも出されていて、その一つに、全身持久運動、または高強度20分以上の身体活動・運動を週3日以上行っている小学生は、そうでない小学生よりも成績が良い。

運動も勉強も、どれだけたくさんの情報(電気信号)のやり取り(神経細胞間の行き来)をするかどうか!

運動によって、酸素や栄養を供給する血管、神経細胞やシナプスの数が、記憶や学習にかかわる海馬で増えるということもわかっている。

問題は、運動によって、そうした血管、神経細胞、シナプスができて、たくさんの道路が頭の中にできても、その道に車(情報)をたくさん走らせないと意味がない。また走らせるにしても、渋滞が起きないように賢く走らせることが大切。

そのためには、ただがむしゃらに運動すればよいということではない。ではどうするか…

ポイントは「タイミング」と「コントロール(意識)」の2つ。

「タイミング」・・・教育の鉄則である「必要な時に必要なものを与える」。運動によってたくさんの回路を作るのに都合がよい時は1~2歳児から10歳くらいまでに(ゴールデンエイジ)成長は完了する。この時期がまさに「鉄は熱いうちに打て!」という時期。効率よく吸収できる。

「コントロール」・・・なぜ?という目的を意識すること。

頭の良さ、運動能力は遺伝? 環境?

「頭の良さ」の遺伝率
 ①IQ 52%
 ②認知能力 【知覚速度】46% 【空間認知能力】46% 【推理力】48%
       【言語理解能力】38%
 ③学業成績 国語・算数40%  理科38%  社会34%
★遺伝がすべてではないが、親の出来が良ければ、子の出来もそこそこ良いと言えそう  
 →蛙の子は蛙!
 
★しかし、遺伝の影響力は約半分・・・ということは、残り半分は環境的要因に左右される!!

「運動能力」
 ①運動神経 動物実験によると、運動制御・運動学習メカニズムの優劣は複数の遺伝子で決まる
                        +
        体をスムーズに動かすには、「繰り返し」の練習が不可欠(神経生理学)


       遺伝子の影響により、練習回数の差はあるかもしれないが、反復練習は必要

 ②柔軟性
  ・遺伝である程度決まっていることは → 関節の解剖学的構造
  ・遺伝では決まらないこと → 可動域一杯に動かせるかどうか
   ※いかに関節を取り巻く組織(結合組織:腱、靭帯など)や筋肉がリラックスしているか
     →どれだけ普段体を動かしているか

 ③筋肉
  短距離走向きの筋肉(速筋繊維)か、長距離走向きの筋肉(遅筋繊維)は遺伝する
            しかし、努力によって筋の持久力は向上する
      ※短距離向き→長距離向き・・・○  長距離向き→短距離向き・・・×

  ★骨格筋の発達は高校生あたりから。小学生までは脳が筋肉をコントロールすることを学ぶ(たく   さんの神経回路を作る)ことが大切。                   


○遺伝子はもちろん遺伝するが、表出するかどうかは環境因子が影響力を持つ!

○父と母の遺伝子が組み合わされシャッフルされることで親と同じものを作らせないようにしている
 → 似ても似つかぬ親子、兄弟こそ、遺伝の本質(いろいろなバリエーションを作っていくことは種の   保存の観点からも意義あること)

○生まれたての赤ちゃんは遺伝的影響がほとんどなく、胎内にいた時の環境が大きく影響を及ぼす。しかし、成長とともに外部環境からの働きかけによって遺伝的な形質が表に出るようになる。
  → 遺伝的な影響は年齢とともに大きくなる:「年を経るにつれて親と似てくる」

一人一人の環境は、その人が遺伝的にもつ形質によって選択されたものであり(遺伝>環境)、一方で遺伝は環境に適応しながら表に発現するようにもなる(環境>遺伝)。
行動や学習への遺伝的な影響は環境が整って初めて発現する・・・遺伝と環境は相互に作用


【運動のできる子供の育て方】
①10歳まで足裏マッサージ
思春期前の子どもとのスキンシップ、会話 ⇒ 子どもの安心感、親への信頼感

②褒め上手で怒らない
怒らない ⇒ 叱り上手

③両親のどちらかがその種目が好き
機会の多さ、見て学ぶ ⇒ 「学習」=「(学)まねる」+「(習)繰り返す」

④目標設定は10%アップを狙う
2歩先では難しすぎて諦める。半歩ではすぐ到達してしまう。 ⇒ 今の自分を基準に

⑤子どもの帰宅時に両親のどちらかが居る
コミュニケーションの大切さ ⇒ 心の安定感

⑥両親の仲が良い
笑顔を見る機会が多い ⇒ ポシティブシンキング


ファミリー・ウォーキングの勧め
 大人も、子供も歩数は激減! 
・大人は目標の1漫歩は程遠く、男性で約7000歩、女性で約6000歩(平成20年度国民健康・栄養調査)
・子供は30年前より10000歩減(特に男子)
  → 子供の一日の運動目標は、毎日60分以上、中程度(息がはずむ程度)以上(世界的な基準)
↳速歩で約10000歩
週末には、家族みんなで10000歩ウォーキング!









ゴールデンウィークもあけて、早1週間が経ち、もう1か月ほどで梅雨入りですね。。。汗

ふとカレンダーに目をやれば、今年も半分終わったようなものですね…目

しかし、今年のこの半年は、我々日本人にとっては特別なものとなりました。叫び

1000年に1度の大震災、そしてそれ以上に大きな人災となった原発問題…ドクロ

与えられた課題は山積みですが、一人一人が、日々の生活の中でできることから一つずつクリアーしていくことしかありませんね。!!

今なお苦しんでおられる被災地の皆さんにどんな小さなことでもよいので、協力できることを続けていきたいと思います。