今年も竹原の憧憬の路へ。
二泊三日。今年は尾道で一泊と、いつもの大崎下島の御手洗で一泊。
尾道の宿はたまゆらの聖地の一つ、B&B潮風。
御手洗の宿もたまゆらの麻音の実家のモデルとなった御手洗七卿落遺跡の隣のゲストハウス醫。
今回は久しぶりにたまゆらづくし。
一日目。
いつも通り3時間で来島海峡展望台に到着。
一休みして来島海峡大橋を渡っていると、途中で警備員に止められる。
ちょうどクレーンでケーブル作業車を主ケーブルに乗せている所でした。
珍しいものを見られたと進んでいくと馬島料金所の辺りで東の方にやけに煙を出している船を発見。
船舶火災かと思ったけれど、二隻同じ状態。
何か訓練かなと写真を撮って拡大してみると
煙ではなくて水しぶきを上げるホバークラフト。
ゆっくり走ってちょうど橋の下をくぐる前後を撮影。
今回の旅行は出だし良し。
だと思ってたら、
天気予報は昼過ぎに一時間ほど雨で、雲の動きをチェックしていれば避けられるかなと思ってたのが、
高根島の灯台で雨に会う。予想より1時間くらい早く降り始めたのでチェックが遅れた。
しばらくは木陰で雨宿りしてましたが、雨脚が強くなりそうな感じだったので合羽を着て出発。
それでも靴はしっかり濡れてしまったので因島のホームセンターで購入する羽目に。
でも、そのおかげできれいな夕日。
向島にある宿は想像以上に尾道に近かった。
たまゆらで楓達が宿泊した部屋に泊まれてテンション上がる。
宿の人の話で、ここから対岸のJR尾道駅までは渡船ですぐで歩きで行けるということ。
翌日行こうと思っていた尾道駅周辺を散策。
ちょうどいい感じの店を見つけて
夕食と一緒に珍しく歩きなので軽く酒も飲んで月を眺めながら尾道水道沿いを歩いて
帰りはたまゆらに出てきた渡船乗り場から対岸に渡って宿に戻る。
二日目は千光寺から竜王山、黒滝山、ハチの干潟を周って竹原へ。
あいにく、竜王山の展望台は閉鎖中でした。
南側の手すりが壊れていたのでそのせいかな?
ハチの干潟は何も調べずに訪れましたが、ちょうど干潮時で干潟が現れていました。
OPだと干潟は出てなかったかな?また来年。
今回は久しぶりに「たまゆら」尽くしですが、バンブージョイハイランド忘れてたな。
日暮れ前に竹原駅側のあいふる通り商店街で早めの夕食を取って
「たまゆら」のももねこ様の声優、福井 裕佳梨さんのウェディングイベントを見て町並み保存地区へ。
コロナ明けの憧憬の路は人が多かった。
一通り観たら大崎下島の御手洗のゲストハウス醫へ。
この日も月の綺麗な夜だったので、途中でビールとつまみを買って月見酒をして就寝。
最終日は大山祇神社でヘルメット守りを頂いたのち、腹ごしらえしてから帰路に。