2021年11月12日 ヤクルト×巨人(クライマックスシリーズ) | プロ野球審判 採点・評価ブログ

プロ野球審判 採点・評価ブログ

テレビで観戦した際のNPB(プロ野球)審判の採点・評価をします。
このブログを通じて、日ごろ批判されることが多い審判への理解が、少しでも深まれば幸いです。
なお、評価する試合は、ひいきのチームのものに偏っています。

球審:市川 6.5

一塁:山本貴 6.0

二塁:本田 6.5

三塁:石山 6.0

左:名幸 6.0

右:丹波 6.0

 

市川/大一番の球審だったが、終始安定。高めの直球も積極的に取っていて、見ていて気持ちがいい。

 

山本貴/8回表の廣岡のショートゴロがややきわどいタイミング。セーフの判定に対して高津監督から2度目のリクエストがあったが、判定通り。そこまできわどくもなく、加点はなし。

 

本田/4回裏一死一塁の場面で青木が二塁ゴロ。二塁はきわどいタイミングだったが、アウトの判定。高津監督からリクエストがあったが判定通り。滑り込んだ足先がベースにギリギリ届いていなかったようでナイスジャッジ。