体を温めるためには、体の中に取り入れる日々の食事や飲み物が重要! 

 

寒い時には温かいものを♨と思いがちですが 温かい食べ物や飲み物でも、体を冷やしてしまうことがあります。 

体を温めるもの・冷やすものを正しく見分けて、冷え性対策に役立てましょう💡

 

❄体を温める食べ物と冷やす食べ物の見分け方❄ 

 

✅育つ環境で見分ける 寒い国では体に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める果物や野菜が育ち 反対に、南国では体内にこもった熱を下げるため、体を冷やす食べ物が育ちます🌱 

 

✅地面の下で育つものか、上で育つものかで見分ける 冬に地下で育つ根菜類が多いのは、動物も人間も体を温める必要があるから⛄ 夏に地上で育つトマトやキュウリ、スイカなどが多いのは、体を冷やしてくれるからです🍉 旬のものを食べた方が良いというのは理にかなっています♪ 

 

✅発酵しているかどうかで見分ける 発酵食品には体の代謝を良くする酵素が入っているため、発酵食品は体を温めます◎ 

 

✅色、形、成分、味で見分ける 実は、色でも体を温めるか冷やすかを見分けることができます☝ 暖色系は体を温め、寒色系は体を冷やすと覚えておくと便利 ただし、暖色系だけど体を冷やすトマトのような例外もあります! 

 

体を温める食べ物と冷やす食べ物を区別して食事に取り入れ、上手に冷え性対策に役立てましょう🌸