11月15日に裁判所による現地見分が行われました。

裁判所からは5名、建築会社からは2名、私側は私を含めて5名での現地見分となりました。

 

予め提出した順路図に沿って外周→1階→2階の順に瑕疵の確認をして頂きました。

相手が認めている瑕疵は確認する必要が無いとの事で省き、計22ヵ所の確認となりました。

説明はすべて私の弁護士さんと訴訟支援して頂いている建築士さんがして下さいましたが、バスコートの浸水については現在のとても辛い状況を私からもお伝えする事ができました。

 

実際のバスコートの施工状況を確認して頂きながら、この動画も専門委員さん、裁判長、裁判官2名、書記官に見て頂く事が出来ました。

※大きな音がします

この恐怖が伝わってくれていたらいいのですが。

 

そして、現地見分に建築会社からはこの時に初対面の現場監督が来られましたが、本当はH氏が来る予定でした。

前回の裁判期日に建築会社弁護士は「私とH氏が伺います」と言いました。

しかしH氏は来ませんでした。

現場監督に「Hさんが来ると聞いてましたけど?」と言うと「それがHがちょっと来れなくなっちゃって」と言ってましたが、どうせ最初から来るつもりなんてなかったでしょうね。