12月22日に16回目の裁判が行われました。

裁判は事前に提出した書面のやり取りなのですぐに終わってしまう事が多いのですが、今回は裁判長が「他に何かありますか?」と聞いて下さったので、検査済証の事で何も報告が無いのでどうなっているのか相手弁護士に聞いてみました。

相手弁護士は「建築会社に聞いてみます」と言いました。

 

2019年の裁判からずっと言ってきた事ですが、検査済証が無い事は重大な瑕疵に当たる事、早急に取得する事、それを改めて相手弁護士に伝えました。

相手弁護士は「はい」と言いましたが、全く信じられませんね。

 

私は検査済証に変わる法適合状況調査報告書の取得にかかる費用として300万円を請求していますが、建築会社はこの後に及んで未だに「検査済証は現在取得中である」と言ってるので、私は事前に提出した書面で年内の取得を求めています。

しかし、12月25日の今日に至っても何の連絡も無いので取得する気はないようです。

3年間も裁判で「現在取得中である」とか、よく堂々と言えますよね。

本当に腹立たしいです。

 

2018年9月に、当然のように私から家を取り上げ「追加料金を払え、払うまで家は渡さない」と通知してきた弁護士は2019年3月14日の第1回裁判で「検査済証は次回期日(5月14日)には渡せる」と当然のように言いました。

それから約3年、未だに取得しない事をこの弁護士はどう思っているのでしょうか。

建築会社に取得を促したりしないのでしょうか。

大切な我が家は無資格者Hによって違反建築物にされてしまいました。

 

 

クリスマスだというのにこんな殺伐としたブログを読んで下さりありがとうございます。

このような悪質な会社はあまりないと思いますがこれから家を建てる方は本当に本当にお気を付けください。ショボーン