ここ数日、マスコミでは野球選手だった清原何某の覚せい剤所持での逮捕のニュースが報道されている。

 私は野球とかには詳しくないので、よくわからないがこの清原という男、かなり優秀な野球選手であったようだ。

 当然、多くのファンもいただろうに、ファンにとってはまことに残念な話だろう。


 それにしても映像に映る彼の人相、その風貌は、ダメだこりゃ。

 まさに「ヤクザ」みたいな顔ではないか。


 引退した後にどのような人生を送ってきたかは知らないが、その状況はまさに顔に浮き出ている。


 それほど輝かしい選手経歴を持ちながら、あの人相。

 やはり志向性が間違っていたのだろう。 何かヤクザ的な危ないものを志向するという人間もいるが、彼の場合はそれが如実に顔に出ている。

 私の嫌いな人相だ。


 私は、もともとヤクザとか過激派とか反社会的なものは大嫌いである。

 ヤクザだけでなく、ヤクザ的なものも嫌いだ。

 これは私が議員という公人としての立場、道徳的な分別というものからでなく、純粋に個人的な感性の問題として嫌いなのだ。


 ここで別段に彼の犯罪について弾劾するつもりはないが、あの人相の人物にはかかわりたくないものだ。


 せっかく素晴らしい業績を残したのだから、また再びいつの日か良い人相に戻ってもらいたいものだ。