ネット選挙が解禁になっらてからか、やたらと若い候補予定者の話が目につく。


 若者が政治参加することは良いことだとも思うが、私のようなオヤジの世代からすると、若いというだけでアピールする連中は面白くないことも事実だ。


 というようなことを書きながら思うのだが、なぜだか不思議だが、私の支持者は圧倒的に若い人々が

多い。私自身、若者にうけるような政策を打ち出しているわはけではないのにだ。

 不思議とも思うかが、一度私の駅頭活動を見てみれば、その状況がよくわかるだろう。


 わたしたちの仲間は、もともと若い政治家が多い。むしろ若すぎるくらいだ。それでもそんな若さをアピールするようなことはしない。政治的な能力とは関係ないからだ。


 とあるブログにこんなことが書かれていた。

 「20代で立候補できるのは生涯で1度だけです」とか。

 これも嘘だ。


 私達のメンバーで、25歳で立候補して、29歳で2期目の挑戦を果たしトップ当選した議員もいる。

 文京区議会議員の上田ゆきこ氏だ。

 彼女は御茶ノ水女子大学の2年生の時代から、私の事務所に出入りしている生え抜きのメンバーだして

 若い世代の代表として、次の挑戦も勝ち抜いてほしいものだ。