知人(いせだ幸正富士見市議会議員)の結婚式に参列するために、埼玉県川越市に出向いた。
その街で見かけたもの。ロッククライミングの練習場であろうか、子供たちが盛んに障害物のある壁を登っている。
これは良いトレーニングだと思う。
まず体力的に鍛えられる。それだけでない。どの突起に手をかけ、どの窪みに足をかければ安定して登っていけるのか、またどのコースを設定していけば効率的に登っていけるのか、様々な判断力を培うという点からも有意義なトレーニングであると言えよう。
まさに体を使いながら、同時に頭も使うという、理想的な環境でのトレーニングではないか。
たまには、私も童心に帰って、こんな遊びもしてみたいものだ。