六本木のミッドタウンの近くにある国立新美術館に、「貴婦人と一角獣(ユニコーン)」の作品を鑑賞しに出かけた。あまり体調はよろしくないのだが、期間もないので出かけた。

 とても有名な作品だ、我が国でいったら「鳥獣戯画」といったところか。

 ルネサンスの時代が幕あける前の中世の空気が作品の華やかさから見て取れる。


 それにしてもこの静かな美術館の持つ空間は大好きだ。

 今度は夏休み、参議院選挙の後に来よう。次回はポップアート、アンディ・ウォーホルの登場らしい。



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美術館のエントランス、その天井を映したワンショット。美しい!