NYの株式市場が5年ぶりの高値に沸いている。本当に景気の良い話だが、日本の株式も若干の値上がりをしているとはいえ、まだまだ可愛いものだ。
これがアメリカと日本の差というものなのだろうか。
日本の株式市場もかつてのバブル時代、日経平均は30000円をゆうに越していた。まだまだ先は遠い道のりだろう。
それでも捨てたものではない。あと5000円値上がりしても、現在の1,5倍にもならないが、直近の安値からは1,5倍程度には値上がっているのだから、パフォーマンスは悪いということではない。
しかし、これも単に景気が劇的に好転しているのではなく、ただ貨幣が棄損しているということの結果であると思われるのだけど、、、、