今日は高田馬場駅から始まって、中野駅、阿佐ヶ谷駅と中央線沿線で活動を展開した。最後の場所である阿佐ヶ谷駅の北口、商店街の入り口の所、その天井からハロウィンの巨大なかぼちゃが吊り下がっていた。
おそらく地元の商店街をあげて、「ハロウィン」のイベントやキャンペーンを開催しているのであろう。ラーメン屋の入口にまで、ハロウィンのポスターが貼ってあった。
このような季節感のあるイベント事は楽しいのだが、クリスマスにしても何にしても、街中すべて一色になり所構わず盛り上げたてるような、日本人独特の感性というものには若干の違和感を覚えるのは、はたして私だけであろうか。