最近の自分の考察テーマである「リアルとバーチャル」に関連して、いくつかの映画を紹介していきたい。どれも有名なものだと思うが、あらためて時間のある時に観なおしてみるのも良い。
「トータル・リコール」
これは言わずもがなの作品、前作と今作を両方とも観てほしい。
「オープン・ユアアイズ」「ヴァニラスカイ」
これもオリジナルとリメイク版だが、映像はトムクルーズのリメイク版の方が観やすいが、作品としてはオリジナル版の方が面白い。
「12モンキーズ」
内容もさることながら、若き日のブラッドピットの演技が素晴らしい。
「マトリックス」
これこそがリアルとバーチャルを考えさせる作品の大本命。3シリーズとも観てほしい。どんどん面白くなっていくこ。
「去年マリエンバードで」
古典的な作品だが、じっくりと観ると素晴らしい。
「メメント」
一度観ただけではわかりずらい作品だが、よく鑑賞していくと面白い。
まだまだ出てくるが、きりがないのでこの辺で。