今日一日はあまりにも暇すぎるので、時間つぶしに先ほどの続編を書こうと思ったが、あんまり要旨を頭の中で整理しないうちに書き始めると、内容が支離滅裂になりかねないのでやめることにした。
本当に雨の休日は暇だ。暇すぎる。
特に自分でも「シンプル・ライフのために、それは本当に欲することかどうか」を自問しようなんて書いているものだから、よけいにやることがなくなってしまう。
映画でも観に行こうか(現在特に観たい作品もやってないしなぁ)
美術館にでも行こうか(あんまり気がのらないしなぁ)
近場の温泉にでも行こうか(一人旅の気分でもないしなぁ)
テレビ・ゲームでもするか(これはあまりにバカバカしいなぁ)
こんなことを考えていると、本当に何もやることがない。「そんなに暇なら仕事でもしろ!」とお叱りを受けるかもしれない。別に現在の仕事から逃避しているわけではないが、雨天では肝心な仕事すらままならない。冗談抜きで「晴耕雨読」のライフスタイルなのだから。
仕方がないから読書でもしよう。歴史の本(昭和初期の経済政策について)でも読むとするか。