2月19日の日曜日、越谷市での「政経セミナー」という勉強会に参加しました。環境エネルギー政策研究所主任研究員の山下紀明氏が「自然エネルギーで変えるくらし・地域・市場」というテーマで行われました。内容的にはよくある話だなという感じだが、講演者の説明する
のづケンのブログ-参加者とともに

のづケンのブログ-グループの提言
各論点がよくまとまっていた。

 驚いたことは、講演会の内容よりも、その形式と参加者だった。それは、各越谷市の市議会議員、それも自民党、民主党、無所属それぞれの立場の議員が、並んで参加している点だ。

 政党政治が地方自治の場においても一般的な現在、このように超党派で勉強会を開催することの意義が大きいと思います。

 しかし、よく喧嘩もせずに、感心しますの一言です。このようなセミナーを私たちも実験的に進めていきたいと思います。