皆さん こんにちは。
アキです。
このところ、雨や風続き。
天気が良く穏やかなのは土日と
贅沢な平日アングラーにとっては
厳しい日々。
ましてや、表浜名湖チヌは終盤戦の中
苦戦中です。
３月25日（月）
大潮 干潮10:50
午後から雨があがり、風も弱い予報。
午後から釣りと目論んでいましたが
ずっと小雨がシトシト。
干潮が具合良くなるのは、２週間後。
そうだ、今シーズン最後の牡蠣拾いだ！
13時頃、いつもの奥浜名湖へ行くと
小雨は降っていますが、波もなく穏やか。
海底の様子もよくわかります。
順調に拾っていると、通りがかりの車の
おじさんから声。
「牡蠣とれるけ？」
「うんいっぱい採れるよ」と僕
「新居でワカメ採ってきたけど、欲しい？」
「欲しい」と僕
何故か、採ったばかりのワカメくれました。
お返しに牡蠣を進呈。
その後、また拾い直し
大ぶりな牡蠣が大量。
帰って２時間かけて剥き
型の良いものを焼きました。
残りは、衣をつけて冷凍。
５食分くらいあるかな(笑)
３月27日（水）
大潮 干潮13:10 満潮19:19
穏やかな晴天。暑いくらい。
午後からの舞阪網干場なら空くはず。
13時半頃行ってみると、
平日なのにぎっしり。
大潮の下げ潮の中なのに。
ウキフカセの人多いです。
中には、バッカンとクーラーを離して
置き、広く場所をとって
歩いている人も！（#^ω^）
こんな速い潮の中
コマセを同調できる人いるのかな…。
そんな中、何とか1角に入りました。
ここでは２回連続ボウスだし
ウキダンゴは厳しいのはわかって
いますが、今日は、先日購入した
ダンプリングオウガ杓900を
試したくてきました(笑)
さっそく準備。
今日のコマセにはアミエビ系は入れず
ヌカ6、砂1、牡蠣殻石灰0.5、
細引きサナギ0.5、チヌパワー0.5
押し麦少々、それに味の素です！
まだ流れの速い15時頃開始。
浮力のある遠矢ダンゴTD45大を
4.5ヒロにセットしました。
この杓、真ん中に穴が開いていて
ダンゴが滑ることなく
投げることができます。
バランスも最高！
開始すると、やはりエサ取りだらけ。
何回か針がなくなり、チモトが
緩むのも度々。
必殺の冷凍ボケも使ってみましたが
ボロボロになってくるだけ。
コーンも効果なし。
周りのウキフカセやダンゴの人も
全くって言っていいほど
釣れていません。
そろそろ夜釣りかなあと
思っていた18時頃
ウキが、ス、スと沈むアタリ。
合わせると、久々のグン！
重い！良く引きます。
バラしたらやばい…。と
浮くまでゴリ巻き。
お腹でっぷりの産卵チヌ。
36ｃｍでした。
すぐに暗くなって、５点発光ウキに
変えましたが、アタリはなく
ミニカサゴ1匹を釣って終了です。
ダンプリングオウガ杓
高いけど良いです(笑)
３月29日（金）
中潮 干潮14:09 満潮20:31
午前中は警報が出るほどの豪雨。
午後からはあがる予報です。
yahoo天気の風レーダーだと弱い。
Windyだと西風7ｍ/ｓ。
どっちがあたるのか…。
まあ、空いてるだろうと、いつもの
浜名湖へ。
14時頃行くと、さすがに人はいない
ものの西風が強い。
ど干潮時間で条件は最悪。
うーん失敗…。
まあやってみるかと
15時ウキダンゴを開始。
右からの強風でミチイトが煽られ
ウキが竿に絡む。
３回連続投入失敗。
一度は滅茶苦茶に絡んで
仕掛けを作りなおす羽目に…。
心が折れそうになりながら
思い切り竿を左に開いて投入！
何とか投げられます。。
寝ウキから開始しましたが
風と潮で流され、全くアタリが
でない。
これはダメかとウキを遠矢ダンゴに
交換。チモトに2Ｂカン玉。
すると、落ち着いてウキが
流れるように！
アタリもようやく出始めました。
これは、もしかして期待できるかも！
16時頃、ウキが何故か全く
動かないのであげてみたら
21ｃｍチンタ。
この場所で、今期初めてのチンタです。
その後、ボラ。
もう1匹、ミニチンタ。
暗くなってきて、本格的に
上げ潮が流れ出すと
アタリは消え、ツケエサもまる残り。
夜釣りはやる気がなかったので
暗くなった18時半終了。
惨敗でした。
