こんにちは。アキです。
ずっと寒く風が強い日が続き、久々の好天は
週末だったりとなかなか釣行できません
でした。
ようやく、先週から何回か釣行できました
のでご報告します。場所は勿論浜名湖ですが
網干場じゃないです。
釣り方は全て最強ウキダンゴ!
2月1日(水)若潮
干潮9:31 満潮14:14
風弱く良い雰囲気。
11時頃到着すると誰もいません。
早速準備。
コマセはヌカ6、砂1,魚粉1、
牡蠣殻石灰1に細引きサナギと押し麦、
小麦粉少々。
これにアミドリップとアミ姫少々です。
遠矢ウキTD45小から開始。
すると3投目。ウキがピョコンと引き込まれ
ガツン!オーもう釣れたか!
重い ガンガン首振る…これは
50cmのボラでした(笑)
その後は、エサが取られたり残ったり。
ずっと微妙な状態が続き
ようやく14時頃。
流れていたウキがピュっと沈み
ガツン☆重い 滅茶苦茶引く!
ゴリ巻きしながら浮かせると…
オーチヌ☆
32cmとまずまず。
とこれを取り込んでいると
前回お会いした名人登場☆
カントクさんです。
隣でウキダンゴ開始。
最初は、なかなか釣れないネ
水温は良いのに などと
平和に話をしていると…。
16時頃から、またまた爆釣開始!
隣のカントクさんが…。
こちらは、かけたと思ったら、
またまたボラだったりで推移。
う~釣れない…
夜は風が強くなる予報だったので
終了です。
2月3日(金)中潮
干潮11:14 満潮16:08
この日も風弱く絶好のコンディション。
この満潮時間だと時合いは夕方から夜かな
と思っていると、カントクさんからライン。
やはり同じ時間を考えていたようで
15時頃到着すると、既に竿出して
場所も確保してもらってました。
荷物をとりあえず車から降ろし、
駐車場から戻ってくると
もう1枚あげたとのこと。
流石です☆
今回も同じコマセを準備して16時開始。
もう既にカントクさんは何枚か
かけています。
僕はというと17時頃
自作寝ウキを流していると…。
寝ていたウキが起き上がる間もなく
スィって流れて沈み…アワセ☆
おー来ました!これも重い☆
良く引きます。
浮かせると、ボラ☆じゃなくチヌ!
前回と同じ32cmでした。
さあこれからと思いましたが
バラシ…ボラ…バラシ。
ウロコが引っかかってきます…。
夜になり、ウキを棒ウキに替え
ケミコネクトを介してウミホタルを装着。
まだ時合いは続いているようで
カントクさんは次々かけてます。
焦る…焦る…。流れも良い具合に変わり
釣れなくちゃいけない時間なのに…。
ウキがシモっているようなので
タナを3ヒロから2ヒロへ。
するとアタリが出てきて、これは…。
と思いましたが、ここでリールの
ライントラブル…。
直している内にウキが流れ
沖の障害物へ引っ掛かる…。
無理にはずそうとあがくとプツン。
ウキが流れていきました…。
潮も低くなって釣れる
雰囲気もなくなり終了。
タナの調整、ズボラすぎました。
2月6日(月)中潮
干潮12:15 満潮18:00
これまでの経験からこの釣り場は
満潮から下げに入る頃が時合いに
なるのがわかっています。
風予報を見ると、18時頃から
段々と治まるみたい。
日中は爆風だったので、
迷いながらも出かけました。
16時半頃到着すると、釣り人は僕一人。
風も、もうそんなではなく
6m/sくらいか。ラッキー☆
暗くなりはじめの17時頃開始。
まだ見えるので自作棒ウキです。
前回製作したのが右側黄色。
今回製作したのが左側オレンジ。
シャフトを7mm径から6mm。
シモリ玉を6号から5号に変更。
小型化して感度を上げてみました。
前回の経験からウキ下を2ヒロに調整。
流してみると、ウキはピョコンと
立つものの、引き込まない…。
エサだけ無くなる…。
そんな状態の中、あげてみると
オーゴンゴン…かかってる。
釣ったのでなく、かかってた!
小型の28cmでした。
その後も、何回かウキ下を
調整しながら夜になり、
棒ウキに替えケミを2個装着。
時合いになり、ウキが時折
ピュっと沈んだりするのですが
今回はチンタが連発。
うーんこの釣り場はチンタは
いなっかたのになあ…。
そんな中、何とか追加できたのは
25cmと26cm。
残念ながらタモ入れなく推移。
途中、ガツンと来たときは
高切れ☆
前回、沖の障害物のひっかけた時
擦れていたようです。
幸い、そんなに沖でなく
周りに誰もいなかったので
沖をライトで照らしながら
ウキパラソルで回収。
今日、買ったばかりのウキ
(ウキ工房ダンゴウキ中)
流さないですみました(笑)
その後もチンタが釣れ続き
22時まで粘りましたが
良型には恵まれず終了。
型付けしながらラインを点検
すると、ラインが20mくらいの
所で擦れ擦れでした。
大物かけなく良かった(笑)
小型ばかりでしたが、今日は
しっかりタナ取れて良かったあ。