リプロに転院してから1ヶ月
9月末に1回目の採卵を終え、
2回目の採卵周期に入っています
休まなくていい分だけ、
KLCよりスピード感がある
今回、D8の平日受診だったので、
会社を早退してリプロに行ってきました
望の妊活歴まとめ
受付を済ませ、採血をして、
結果が出るまで少し時間があったので、
B2のタリーズでお茶しました
↑普段カフェとかでゆっくりできないので、
何気にこういう待ち時間が楽しいです。
16:00過ぎには内診室に呼ばれました
今日の担当は、以前に子宮鏡検査を担当した、
三谷幸喜似の先生
↑いい加減に、名前覚えろよ。
内診では、右の卵胞がかなり大きくなってました。
左は・・・うーん、まだまだ
以下、内診結果
左: 15個 (主席クラスの卵胞で1番大きいのが19mm)
右: 8個 (主席クラスの卵胞で1番大きいのが11mm)
その後の診察はD田先生でした
↑今日は、GODも院長もお休みだったので、
特に指名しませんでした。
ドクター 「順調に育ってきていますね。ただ、ちょっと左右差があるので、右をもう少し育てましょう。」
左、排卵しないか心配だなぁ・・と
思っていたら、こう提案されました。
ドクター 「今日の夜、排卵防止のセトロタイドを打ちましょうか。クロミッドとHMG、フェリングは2日分追加です。」
おお、この時点でセトロタイド打つのね。
左が排卵しないようにするためでしょう
ということで、左の卵巣を抑制しつつ、
右のタマゴちゃんを
もう少し育てる作戦となりました
ホルモン値は・・・
FSH 32.1
LH 7.6
E2 2250.0
前回は、採卵直前にE2が5000を超えたので、
まだその半分といったところか
その後、処置室で
お薬を渡されたんですけどね。
看護師さんと色々話していて、
衝撃の事実が発覚しました
アンタゴニスト法で使う注射とその目的
HMG富士、フェリング → 卵胞刺激ホルモン
セトロタイド → 排卵抑制
HMG富士とフェリングに対し、
セトロタイドは逆の効果を発する薬剤。
なので、続けて打つ時は、
おへその逆側、
離れた位置に打つ。
のが常識だそうです。
前回の採卵時、両方の注射を
近いところに打っちゃってたわ、ワタシ
だから未成熟卵が多かった
因果関係は分かりませんが、
今回こそは、気を付けなきゃ
次は、2日後の受診。
2周期連続の採卵で、
クリニック通いも疲れが見えてきました
採卵が終わったら・・・
ハロウィンとかクリスマスとか、
ちょっと楽しいことを考えて
過ごしたいと思います