前回の記事に沢山の応援コメントを頂き、
結果
余談 
本当にありがとうございました
麻酔の件、前日に電話で「局所」→「全身」に
変更したいと申し出るも、
あえなく却下されました
↑直前の変更は受け付けられないそう。。
でも、個数が多い場合は、
局所麻酔の量が通常の倍量になるそうで
ちょっとだけ、安心しました
そして迎えた採卵日・・。
↑本日です♡
集合時間は、朝の8:30で・・
8:00に痛み止めの座薬を入れる指示
だったのですが、早く到着したかったので
8:10頃リプロに着いて、ビルのトイレで座薬IN
受付後、ラボに採取した精子を渡し、
そのままベッドに案内されました。
横になっていると看護師さんがやって来て、
採卵の順番が7番目だと教えてもらいました。
複数あるベッドはすでに満員状態
点滴をし、順番を待っていると、
左隣の人が先に呼ばれました。
看護師さんと麻酔の確認をされてたのですが、
「無麻酔」と聞こえました。スゴイ
左隣の人、おそらく採卵数が少なく、
極細針を使うのでしょうね。
右隣の人は、「局所麻酔」でした
20分ぐらい待ったでしょうか。
ついに順番になり、オペ室へ呼ばれ・・
担当医はD田先生でした。
ドクター 「麻酔打ちますねー。2ヶ所ほど、痛いところがあります。」
ブスブスと麻酔を刺される
言われたように、2ヶ所は思い切り痛くて、
思わず声を上げてしまいました
ドクター 「採卵針を刺します。」
恐怖のあまり、涙が滲みました。
ピコーン、ピコーンと音が聞こえます。
ん！？あまり、痛くないぞ！？
左から採っていきましたが、
半分終わってもあまり痛くない
その後、右の卵巣を刺しました。
最後、3分の1ぐらいまで来た時、
キューっと絞られるような痛みがありましたが
耐えられるレベルでした。良かったぁぁぁ
↑麻酔が効きやすい体質というのも、あるかと。
最後の方、ちょっとしんどくなってきたので、
わが子の顔と、大好きな奥野壮くん(←仮面ライダー俳優)の顔を交互に思い浮かべて耐えました。
↑ダンナの出る幕、もちろんナシ！！！！
結果採卵より、
麻酔の方が痛かった
ぐはぁーーー
D田先生のオペは早くて的確で
痛みも少なく、とても良かったです
そして看護師さんもめちゃくちゃ優しくて
ずっと声をかけながら、肩をさすってくれました。
もうね、天使です
その後、ベッドに戻ってきて、
ミルクティーとカントリーマァムを食したところで、お腹がかなり痛くなってきて・・
看護師を呼んだところ、
追加の座薬とお腹を温めるホットパックを
持ってきてくれました。ありがたや〜
しばらく安静にしていたら
痛みも少なくなってきたので、
オペ後の内診と診察を受けました。
こちらも、すべてD田先生でした
採れたタマゴの個数・・
15個！！
前回内診時よりも大幅に減っとるがな
でもD田先生いわく、
年齢からすると上出来とのこと。
変性卵もなかったようです
精子の状態も問題なかったので、
今回はオールふりかけになりました
D田先生いわく、採卵後6日目ぐらいが一番、
OHSSの症状が強くでるそう
これから1週間、痛みとの戦いかぁー。
そんなこんなで、無事帰還したワタシ。
朝食抜きで、お腹が空いてたので
B1のレストランで腹ごしらえ
本当は牛タンが食べたかったのですが、
営業時間前だったので、紅虎餃子房で
中華定食を食べましたよ
今回の採卵を終えての感想
KLC時代は、タマゴが採れても、
変性卵や空胞に悩まされましたが、
今回はそれらが出現しませんでした
やはり、GODM林先生が言うように、
その人に合った方法で、
それなりの刺激を加えることが
重要なのだと思いました
↑私の場合、クロミッド単体だと
刺激不足だったのかもしれません。
これからどれだけ、受精して、
凍結できるか分かりませんが・・
少しでも良い結果になるよう祈りながら、
毎日を過ごしたいと思います
余談 帰りがけに、鎌倉の「サンルイ島」で
ケーキをGETしました
子供の面倒を見てくれた両親へのお土産です
フランス本土で売っているような、
小さいけど、味の濃いケーキです。
この辺りでは1番好きかも
興味のある方はどうぞ