「元国立大学准教授の夫と、
国立大学附属教員夫婦による、
頭も体も心も最大限に高める子育て」
我が家のオレゴン州での子育ての日常をお届けします。
何か質問があればコメントへ!
毎年6-7月ごろの一時帰国。
学校の体験入学も無事終えて、次の旅行地へ移動します。
やってきました沖縄!!
子ども達にとっては、体験入学までは、友達と会ったり、おじいちゃんおばあちゃんに会える、楽しい時間。
そして、ここからが、「旅行」の始まりなのです。
しかも、子どもたちにとっては、初めての沖縄なので、さらにウッキウキ!!
息子は、体験入学時に、平和学習で沖縄について学んだということで、予習もばっちり。
到着すると、沖縄独特の湿度と気温で、生えている植物も、南国らしい。
車で走るだけで、子ども達は、周りの景色に驚いている様子。
ホテルに着いて、早速お散歩。
石畳や壁を見ると、沖縄を感じるなぁ。
双子は、どこへ行っても、虫が大好き。
日本にいたころ、お友達と「虫 昆虫団」を作って、ひたすら虫を追いかけ回していました。
海外では、あまり虫取りができないから、日本では、ひたすら虫を探しています。
中学生になっても、根本的な興味や関心は変わっていないよう。
ホテルの周りを歩いていると、セミの声があちこちから聞こえてくる!
早速、声を頼りに、あちこち探し回る双子。
「いた!ほらほら!」
もう都会では見られなくなったアブラゼミがいたそうで、子どもたちは大興奮。
こんな、何でもない時間って、旅行の醍醐味だと思う。
特に、何をする訳でもなくて、ちょっと歩いたり、興味のまま立ち止まってみたり、こういう時間が大好き。
子どもの中での、「あ!」と心が動いた瞬間、自分の思うように、やりたいことに熱中する時間。
おなかが空いたら、日本の絶品ごはんを食べたり、暑くなったら、アイスを食べたり。
海の音が聞こえて、海岸まで歩いてみたり、生き物を見つけて、追ってみたり。
子ども達は、ずっと海で遊びたいらしいし、私は、様々な景色を子どもに見せたい。
毎日、観光して、海に潜るというパターンになりそうだな。
みんなのやりたいことを、一つずつ叶えていくぞー!
沖縄ごはんを食べつくすぞー!
アメリカでの我が家の日常や子育て、
日米で小中高大の教員経験のある我が家の目線から、いろいろお届けします。
皆さんの家庭教育や子育て、夫婦の形、自分の人生についてのお話も、たくさん聞かせてください。
いつか、オンラインやインパーソンで会える日を願って!!