元国立大学准教授の夫と、国立大学附属教員夫婦による、頭も体も心も最大限に高める子育て。
ここでは、オレゴン州の普通の日常をお届けします。
アメリカでは、２日から学校も会社も大体通常に戻ります。
早すぎる！
うちの子どもたちの学校は、２日はTeacher Working Dayで、3日からスタート。
最後の一日を過ごしています。
１２月中旬から二週間半、とにかく遊んだ！
バスケ、ジムナスティック、ジンジャーブレッドハウス作り、クリスマス会、アイススケート、ボウリング、釣り、忘年会と、イベント尽くし。
色々あったけれど、冬休みの一番の思い出は、息子が目標を叶えたこと。
息子たちの２０２３年の夢は、釣りで、６０ｃｍオーバーを釣ること。
それまでの最長は４６ｃｍで、ここまでかと思いきや、２０２３年が終わる三日前に、また早朝から釣りへ。
すると、なんと、目標を上回る６２ｃｍを釣ってきたーー！！
「興奮した！！」と帰ってきて、なんともいい顔をしていました。
偉いなぁと思うのは、前日に準備をし、朝ごはんを自分で作り、自分たちで作ったお昼ごはんを持っていき、帰ってきて片付けをして、自分で捌くこと。
そして、お父さんに、「〇時出発でお願い」「ありがとう！楽しかった！」と、きちんとお礼を言うこと。
忘年会で、油ののったお寿司をいただきました。
肉ばかりの食生活の中で、最高においしい贅沢な品！
いつも通り、筋子を醤油漬けにしたのだけれど、トラウトの卵だからか、若かったのか、卵の粒が小さくて、ぷるんぷるんと口の中で踊り、なかなか噛めなかった。
初めての経験にちょっとびっくり。
今年も、我が家の冷凍庫に、お魚をお願いします！
アメリカでの我が家の日常や子育て、日米で小中高大の教員経験のある我が家の目線から、いろいろお届けします。
皆さんの家庭教育や子育て、夫婦の形、自分の人生についてのお話も、たくさん聞かせてもらいたいです。
いつかオンラインやインパーソンで、会える日を願って！！