【鉄道模型】 コレクション(39) JR西日本のキハ40・47系 その2 | 500系『のぞみ』の鉄道模型日誌

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yahoo!ブログから引っ越してきました。
自分の入線や整備などを備忘録として記事にしているものです。

一週間働いて、土日休みは嬉しいですね。ゆったりとした気持ちになれますが、あっという間に終わってしまう。日曜日の朝起きてしまうと、もう月曜日のことを考えてしまいがちです…やっぱり金曜の夜と土曜日が最高です。

 

さて、先日の続きです。JR西日本キハ47系。今回は姫路鉄道部高岡鉄道部キハ47系です。

 

まずは姫路鉄道部キハ47系です。主に姫新線で活躍していましたが、新型車両のキハ122・127系に置き換わって、豊岡や岡山、後藤、鳥取などに転属になっています。だからか、製品は姫新線の名で販売されましたが、方向幕は『米子』です(笑)。

 

キハ47-141

 

キハ47-1053

姫路鉄道部のこのカラーリングもなかなか似合っていますよね。どんなカラーリングも受け入れてしまう、キハ47系はすごい名車です。姫路や鳥取地区での実績がありますので、新快速や『はまかぜ』『スーパーはくと』などの陰陽の各列車と合わせられそうです。

 

続いては、遠く飛んで北陸の地へ。高岡鉄道部キハ47系です。主に氷見線・城端線で活躍しています。現在は富山地域鉄道部に在籍しています。特に新形式の情報はありませんので、まだしばらくは活躍する姿が見られそうです。氷見線の雨晴海岸付近などは富山湾とのマッチングが有名ですね。

 

キハ47-140

 

キハ47-1091

こちらは高岡を中心に活躍しましたので、やはり北陸本線と合わせるのが一番でしょう。485系681・683系475系トワイライトエクスプレス日本海、急行『きたぐに』も良いですね。北越急行681・683系やなどもありです。

 

さて、同じ形式でもトイレタンクの形式が違っているんですね。山口・豊岡・米子は下のタンク。それ以外はカセット式の上の形式のようです。

どこにでもいる、キハ40・47系でしたが、少しずつ運用範囲は狭くなってきています。現役のうちに再度、乗車したいです。