【鉄道模型】 JR東海 165系 急行『東海』 前面窓ガラスとパンタ屋根の取り換え | 500系『のぞみ』の鉄道模型日誌

500系『のぞみ』の鉄道模型日誌

yahoo!ブログから引っ越してきました。
自分の入線や整備などを備忘録として記事にしているものです。

梅雨前線による、大雨の影響で熊本・鹿児島に特別警報が出されています。中でも、球磨川は氾濫しています。人的被害がないと良いのですが…心配です。

球磨川は日本三大急流の一つに数えられており、よく氾濫する河川だということです。谷合を球磨川と肥薩線が並行しており、車窓からは山と川と、渡に一勝地。とても良い景色が流れていきます。九州横断特急で何度も人吉まで乗車し、個人的には一番大好きな車窓です。球磨川に架かる橋が流されたとの情報もあり、非常に心配をしております。

 

さて、165系急行『東海』の整備をします。①となっていますが、入線と同時にいくつか整備を進めておりますので、その紹介は追々したいと思います。

まずはクハ165形の前面窓ガラスにはデフロスターがついていますので、これがついていないガラスと交換をします。

 

こちらは基本セットのクハ165形(シールドビーム)の前面窓ガラス。壊さないように外すのは緊張します。外し方の画像はありませんが、綿棒で中央部分を押し込みながら、左にずらす感じです。

外し方と逆に取り付けて、出来上がりです。

 

次は屋根の取り換えです。編成の中にはモハ164形0番台が組み込まれています。左の800番台は屋根を平たくして、狭小トンネルも通れるようになっています。

 

これもパチンと取り換えるだけ。

 

災害が起きる時期です。土砂崩れも起きていて、とにかく心配です。コロナウイルスの感染も心配ですが、まずは身の安全が最優先。避難の確認はしておかないといけません。