台風が去って、まずは一安心です。しかし、各地の災害の様子がわかってきて、大変なことになっています。被災された方々にお見舞い申し上げます。
自宅から荒川が見えるのですが、いつもは緑が覆っている河川敷も、土手上限まで川面が迫っていました。少しずつ水位は下がってきているのですが、用心しています。今日の午後から、雨模様という予報が心配です。
さて、昨日紹介した、JR西日本105系の整備をしましょう。整備をする際、いつもネットなどを参考にしながら、整備を進めていますが、今回は手元に資料が。
表紙は小さい字ですが、結構ページを割いて特集されています。まだ旧和歌山色の列車と青緑色の列車が混在している頃の本ですが、十分です。485系のために購入した雑誌が、105系で活躍するとは…。
その雑誌で、電気連結器部分がグレーになっているのを見ました。製品化されている車両も当該していいたので再現してみます。
マスキングテープをして、塗装します。
電連カバー以外はカッターナイフで柔らかく削り取ります。
装着するとこんな感じです。いいアクセントになります。クハ105-8が当該車両です。
ライトが点灯しないので、中間封じ込めにしようと思っていました。どうしようかな。まずは各車両のTN化は済ませました。
次はこのパンタグラフだろうな。閉じていると、こんな風に反ってしまいます。TOMIXの分売パーツを手に入れたら載せ替えましょう。