引っ越しから9カ月
あけましておめでとうございます
そして、とってもご無沙汰しております。
久しぶりにブログを開いてみたら、皆様からのコメントがありました。
コメントを読ませていただき、こんな私でも、誰かの役に立っているのかもしれないと思い、再びブログを書きたいと思いました
新居に引っ越して9カ月経ちました。
その間いろいろありましたが、
率直に言うと、引っ越してよかった!
と思っています。
というのも、私はとても恵まれているからです。
まずは家について
アパートに比べて、夏は涼しく冬は暖かい。
新築すれば当たり前なのかもしれませんが、快適に過ごしています。(電気代は心配しながらですが)
悩みに悩んだ間取りも、やはり「こうすればよかったな」という思いはありますが、仕事を始めると間取りで悩んでいるヒマがないのが現状です。
土地について
県内では、商業施設が多い土地に引っ越したので、仕事帰りに食材や日用品を買うのが楽です。近所で大体の買い物はできるので、非常に便利です。
北道路の土地も気になっていましたが、仕事と子育てで土地を気にしているヒマがなくなりました。これは私にとってはマイナスなことを考えなくていいのでよかったと思っています。
仕事について
運良く自宅から近い職場に異動することができました。主人が通勤に往復2時間かかるところ、私は車で約束10分の距離なので何かとありがたいです。子育て中であることも考慮してもらえているので、休みも取りやすくて助かっています。
息子の保育園について
4月から長男が保育園に入りました。半年くらいは(今も)「ママと離れたくない」と泣きますが
お友達ができたり、トイレトレーニングが進んだりと、少し楽になりました。
そしてありがたいのが、義両親の存在です。
私の出勤が早いので、朝は子どもたちを義両親の家に送って行き、義両親が長男の保育園の送り迎えをしてくれます。そして次男は私の仕事が終わるまでずっと義両親がみてくれています。
そしてさらに夕食を食べさせてくれるのです
私が仕事終わりに子どもたちを義両親の家に迎えに行き、お風呂に入れる。という流れです。
仕事を始めると、義両親のサポートがかなりありがたく、予防接種や歯医者、風邪のときの受診なども全てお願いしています。
正直、ここまで丁寧に対応してくださるとは思っておらず、ありがたい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです
さらに私の体調が悪いときや忙しいときは、実家の母がちょくちょく来てくれ、家事や育児のサポートをしてくれています。
仕事と育児の両立は想像以上に苦しく、大変でした。それでも、義両親や両親のサポートを受けながらなんとか毎日をこなしています。
育児と仕事の両立をご自分だけでされている方々から見れば甘えている、楽をしている、と言われてしまうと思います。
でも、私にはこの今の生活も精一杯です。
周りのサポートのおかげで仕事ができ、子育てができています。
本当に「感謝」しかありません。
もし、実家近くの土地に家を建てていたら
心のどこかで
「実家に残ってあげた」という気持ちが残ってしまい、「サポートしてもらえて当たり前」
という気持ちが出てきてしまっていたかもしれません。
たら、ればの話になりますが、紆余曲折あった私でさえ、現実を受け入れ、感謝の気持ちをもつことができています。
もっといろいろと考えるところはあるのですが、これから少しずつ、書いていきたいと思います。
前回の記事から時間が空いたので、このブログを読んでいてくださる方がどれくらいいるかは分かりませんが、私は前向きにがんばれています
読んでくださりありがとうございました
引っ越し、そしてスタート
お久しぶりです。
おそらく今年に入ってから初めての記事かと思います。
紆余曲折がありまして実家から離れた土地を購入し、新築しました。(過去記事のリンクの貼り方が分からずすみません)
そしていよいよ今日、引っ越ししました。
これまでも平日は実家近くのアパート、週末は新居で過ごすのを繰り返してきましたが今日からは新居での生活になります。
3歳と1歳の息子たちにより、すでに傷だらけの床
、、、、、。
手跡だらけのガラス窓、、、、、、。
おもちゃだらけの和室、、、、、。
荷物だらけのリビング、、、、、。
理想の新居には程遠いですが、家を新築したのは子どもたちのため、子育てのためだから汚れるのは当たり前と思って過ごしています
そして今日、実家の母ともお別れをしてきました。
私の子育てをサポートするために早期退職して(TωT)ウルウル手厚くサポートしてくれました。少しでも私に寝る時間を作ろうとやんちゃな息子2人を連れて遊びに行ってくれたり、おかずを作って持ってきてくれたり、、、、。私のため、孫のためにたくさんたくさん力を貸してくれました。
主人が私の実家近くに転勤になったことをとても喜び、これからずっと近くに住めると楽しみにしていたのに、私がその楽しみを奪ってしまいました。実家から遠い土地を選び、義両親の近くに住みます。義実家としては息子夫婦も孫も近くに来るので嬉しいと思いますが、私の実家は両親と祖母の3人暮らし。父は愛想がなく母に協力しませんし、祖母は認知症を発症してしまいました。そんな中、唯一の楽しみが孫の世話をすることでした。これから先も近くで孫の成長を見守ることができると思っていたのに。。。。
私の実家にとって今回の私の新築はいいことなんて1つもありません。娘夫婦も孫もいなくなってしまうのです。
私が遠くの土地へ行くことを受け止めるまで、2年くらいかかったそうです。
辛い思いをさせたのに、結果的に金銭面の援助は義両親の倍出してくれました。
両親への感謝の気持ちと申し訳無い気持ちで心が痛いです。
今日、新居に向けていよいよ出発というとき、母が泣きました。
私の記憶では母が涙したことはなかったように思います。その母が泣いていました。
「そのうち会いに行くから」
と泣きながら優しい笑顔で送り出してくれました。
新居に向かって車を走らせながら、号泣しました。これまで新しい土地に行くことを前向きに、前向きに受け止めてきました。不安なことや申し訳なさは心の奥にしまってきたつもりでした。
でもそれが一気に吹き出してしまいまた後悔の気持ちでいっぱいになりました。
私の中に、まだまだ甘えの気持ちが残っていました。
こんなんでやっていけるかな?
でもやっていくしかない。
数年後、
ここに来てよかった
あそこに送り出してよかった
そう思いたいです。
幸か不幸か、明日は私の新しい職場への挨拶、明後日は今の職場への挨拶とバタバタする毎日が始まります。
その罪悪感から少し解放されそうです。
また書ききたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
義実家から家具が来る問題
こんばんは
今日はクリスマスですね
年が上がるとともにクリスマスのウキウキが薄れてきています
新居への引っ越しは2月から始め、完全な移住は3月になりました
引っ越し代を節約するためそれまではアパートと新居を往復しながら荷物を運びます
それに伴い、今頭を悩ませているのが新居で使う家具です。少しでもお金を節約するためにいろいろ比較検討しているところですが、これがまたかなりの労力ですインスタを見ながらあれがいいかな、これがいいかなと考えてはいるものの、なかなかまとまらずさらに子どもが寝たあとの少しの時間で調べているのでなかなか進みません
あとは移住後に買い足そうかなぁと考えています。
そんな中、主人の実家(義実家も私たちの家の近くに新築&引っ越しします)の整理をしている最中、義実家でいらなくなった本棚をもらう、という話が出てきました。
送られてきた写真を見ると細長い本棚でした。使えないこともなさそうだけど、地震が来たりしたら簡単に倒れそうだし、色味も私のイメージとは違いました。
なので私は主人に暗に自分で選びたい旨の話をしましたが、主人はいつのまにかとりあえずもらう、という話をしたようです
置くとしたら書斎で、書斎に本棚は必要だとは思っていましたが、正直言うといらなかったなー
お金節約のためいただけるのはありがたいのですが、義実家からの物となると、いらなくなった時に捨てにくいですよね
捨てたときに「せっかくあげたのに」とか「あれ?あげたはずの本棚は?」とか思われるのは嫌だなー
書斎は家族だけが使うのでそこまで色味にこだわらなくてもいいのかもしれませんが、、
いらなかったなー(笑)
住んでしまえば気にならないのかもしれませんが、、
いらなかったなー(笑)
新築のときくらい、自分たちで選んだ家具を使いたかったな。
トータルコーディネート、してみたかったな
でもぐずぐずしているのももったいないので、いただけることに感謝して、リメイクできないか考えてみます
読んでくださりありがとうございました