子供の摂食障害/お母様のためのサポーター のぞみ です。 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

ピンクのバラの花束

 

ーこのブログではお子様の摂食障害克服のための情報を発信していますー

 

 

私の長女は

心も体も食べることを受け付けない拒食症でした。

(本人は体重を増やしたいが食べることができない。)

 

 

私の次女は

体重とカロリーが怖くて食べることができない拒食症でした。

 

 

 

次女が拒食症になった時、

 

カロリーのある物をほとんど口にせず、

あっという間に10キロくらい減ったと思います。

 

何を言っても、

食べることを拒否する次女に

私はどうすることもできませんでした。

 

 

 

次女の主治医は

かつて大学病院で10年間摂食障害を専門的に診てきたという医師。

いつも予約を取るのが困難な、評判の良い医師でした。

 

 

 

その医師に指導されたのは

世界の摂食障害治療のスタンダードだと言う、

 

 

「母親が食べる物を管理する」

「食べ残すことを許容しない」

 

 

という考え方。

 
 

強制的にまず体を回復させるという考え方でした。

 
 
 
でも、私は

何か言って

次女に食べさせようとすることが

ますます次女の心を閉ざす結果となる

だんだん気づき、確信するに至りました。

 

 

 

そして、

私は医師から指導された方法を

捨てる決意をしました。

 

 

 

あなたはこんな治療方法を医師から指導されていませんか?

(長女の主治医は全く方針が違いましたので、様々な考え方の医師がいるのだと思います。)

 

 

 

もし、そうだとしたら…

 

 

 

その方法で、少しでもうまくいっていますか?

 

 

 

私は2人の娘が摂食障害を克服していく過程を見て、

この方法が決してうまくいくと思えません。

 

 

 

はっきりいって、

悪化させるだけでした。

 

 

 

仮に、一時的に

体を回復させることができたとしても、

 

摂食障害は心の病気。

病気の本質である心は回復しません。

 

 

 

医師の言葉は

なすすべが無いと感じている母親にとって

強力です。

 

 

まして、

世界の摂食障害治療のスタンダードと言われてしまっては、

当時の私は、

心を鬼にして従うしかないのだ。
とはじめは思いました。

 

 

 

でも…
その医師は
「摂食障害の完治は困難」

「治るとしても10年単位で時間がかかる」

 

私にできることがあるかと聞いたら

「ない」

って言うんです。

 

 

 

  解決した人から学ぶ

 

医師のやり方がどうしても

腑に落ちなかった私は

 

 

 

お嬢様の摂食障害を克服に導き、

インターネットでそのやり方を発信している

赤松史子さんから学ぶことにしました。

 

 

 

母親にできることが

いっぱいあることがわかりました。

 

 

 

そして、長女も次女も発症してから約2年。

食べる物や体重が発症前と全く同じではないけれど、

「おいしい」

「○○食べたい」

「お腹すいたー」

そんな言葉と笑顔が日常飛び交い、

今克服中です。

 

 

 

食べる物、体重より、

何と言っても、精神状態が違います。

 

 

生き生きとして、やりたいことに向かっています。

 

 

あなたのお子様の主治医は

摂食障害を完治させていますか?

 

 

あなたのお子様の主治医は

自分の子供の摂食障害を経験されていますか?

 

 

 

解決した人から学ぶことが、

解決への早道です。

 

 

 

ただし、

命を守るために病院との繋がりは必要です。

 

 

私の長女も入院して命を救っていただきました。

 

 

 

ただ、

病院は命を守ってもらうところであって、

完治させてくれるところではないと思っています。

(病院のやり方でうまくいっているのであれば、それを否定する意図はありません)

 

 

 

子供を克服へと導けるのは私たち母親です。

 

 

 

あなたにその力があります照れ

 

 

 

 

只今お子様の摂食障害克服のための、

お母様のためのプログラムを構築中です。

準備ができましたらブログ上でお知らせいたします。

 

 

LINE公式アカウントからご質問・ご相談をお受けしております。

少しお時間をいただくかもしれませんが、

お返事させていただきます。

友だち追加

 

私の詳しいプロフィールはこちら↓↓

私の詳しいプロフィールと私の思い