子供の摂食障害/お母様のためのサポーター

吉宮希美(よしみやのぞみ)です。

 

 

お読みいただきまして、ありがとうございます💕

 

 

 

ガーベラ私のプロフィールと私の思い

 

 

1977年生まれ 北海道在住

3人の娘の母

 

 

2人姉妹の妹として生まれ、

学生時代は母親をがっかりさせるのが怖くて、

自ら優等生となりました。

 

 

優等生になっても、

自分のやりたいことなんて何もない。

 

 

学歴あっても中身は何にもない

カラッポ人間と卑下して生きていました。

 

 

長女出産のときから18年間ほぼ専業主婦。

2018年次女が当時小3で不登校、

2022年長女(中3)と次女(中1)が拒食症になりました。

 

 

 

次女が不登校になってから、

オンライン講座や本などで心理学を学び始めました。

 

 

 

しばらくして家庭が安定してきたので、

私は「そろそろ自分の人生を生きよう」と思い、

資格をとって働き始めたところ、

 

 

 

その直後から、

次女の精神状態が転げ落ちるように悪化し、

自殺願望があったり、

家を飛び出して行方不明になったり…

 

 

その後、

長女が拒食症になり、

次女も拒食症になりました。

 

 

そして長女と次女は

家の中で一瞬たりとも顔を合わせることができないほどの不仲に…

 

 

こんなに一生懸命学んで、やってきたのになぜ??

どうしたらよいか、全く分からなくなりました。

 

 

 

毎日があまりにも壮絶で、

あまりにも悲しいことの連続でした。

 

 

そんな中で、

摂食障害克服専門カウンセラーの赤松史子さんと出会い、講座を受講。

言葉と脳の使い方を変えることで幸せに生きる方法、

子供と心通うコミュニケーションの取り方

などを学び、

どん底だった人生が大きく転換していきました。

 
 
 
赤松史子さんと出会って、
 
私のそれまでの生き方が今の現実をつくっている。
それを変えていく必要があると気づいたんです。
 
・自分をすり減らしてまで相手の期待に応えようとする
・穏便にすませることをよしとして、自分の気持ちを押し殺す
・自分に厳しく、やるべきこと/やらねばならないことを中心に置く
・自分を卑下したり、ないがしろにする
 
そんな自分の心を無視した他人軸の生き方を180度転換していきました…
 
 

 

私の内面が変わっていくと、

子供たちが、

想像を超える

変化をしました。

 

 

 

すさまじく不仲だった長女と次女が

今は2人で電車の旅に行ったり、

お互いの誕生日のプレゼントを渡しあったり、

switchのゲームで盛り上がったり、

出かけた時にお土産を買ったり…

 

 

三女は

数々の修羅場を見てきたし、

たくさん悲しい思いをしてきたけど、

今は長女、次女とも仲良し。

私に対しては甘えん坊まっさかり。

 

 

 

私はこれまでたくさんの絶望を体験してきました。

 
 

だから、

お伝えしたいのです。

 

 

今どんな状況だったとしても、

 

 

正しい方向に進めば必ず道は開けるって。

 

 

 

母親が

子供が摂食障害になる前よりも

もっと自分が大好きになり、

どんなことが起こっても自分を信頼している。
自分に対する敬意、愛、信頼で満ち溢れる。
 
 
 

そうしたら、

子供もいつの間にか摂食障害を手放している。

 

 

「何とかして、病気を治さなきゃ」

じゃなくて、

母親が内側から深く自分を信頼し、

愛する生き方をするようになれば、

子供が勝手に病気を手放していく。

 

 

 

私はその架け橋となりたくて、

摂食障害のお子様を持つお母様のためのサポーターを始めました。

 

 

 

 

コーチ・アヤコ式(R)コーチングアカデミー認定講師

 

自然散策や星空を眺めるなど、自然が好き。

ピアノを弾くこと、聴くことも大好きです。

 

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少しお時間をいただくかもしれませんが、個人情報を伏せた上でブログを通して

お返事いたします。

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