子供の摂食障害/お母様のためのサポーター のぞみ です。
お読みいただき、ありがとうございます。
昨日三女と2人でたくさんのお花が咲く庭園に遊びに行きました↑↑ちょっと変わっているけどあじさいかな?
三女と2人で遠出するのは久しぶり。
以前の私は、
摂食障害の長女と次女の対応に走り回っていて、
三女にはいつも「どこにも行けなくてごめんね」ばかりでした。
昨日は三女の笑顔をたくさん見ることができて嬉しかったです
ーこのブログではお子様の摂食障害克服のための情報を発信していますー
あなたのお子様は学生さんですか?
もしそうなら、
今は夏休み真っ只中。
母は何かと忙しくなりますよね!
私もそうです💦
家にいるお母様であれば、
お子様と過ごす時間が増えて
様々な葛藤があるのではないでしょうか。
期待はずれなこと、
思いもよらない反応、
良かれと思ってやったことが思わぬ事態に
心がざわざわして、
ネガティブな感情に襲われることはありませんか。
そんな時、
この出来事と向き合っていったらいいの?
について書きますね!
良い面を見つける
また失敗しちゃった。
あんなこと言わなければ良かった。
なんでこうなっちゃうの?
どうすれば良かったの?
そんな自問自答。
うまくいかなかったことにフォーカスした
自問自答の結果は…?
自己否定感や罪悪感、無力感…ではないでしょうか。
ネガティブな出来事が起こった時、
1つでもいいのでその出来事の良い面を見つけてみてください。
(たくさん見つかればもちろん◎)
起こった出来事に
本当は良いも悪いもありません。
あなたがそれをどう捉えるかだけ。
それは、ただの楽観主義ではありません。
(私はこれ↑↑を知りませんでした。ネガティブな現実を直視しないで”良かった”と言ったって、そんなのただの気休めだ!そう思っていました。)
そうではなくて、
望む未来をつくっていくためにやるのです。
「子供が大爆発したけど、怒りを溜め込まないで、外に出せて良かった」
「私の修正ポイントがわかって良かった」
「子供が自己否定しているってことは私が自己否定しているってこと※。気づくことができて良かった。」
※子供は親の内面を映し出しています
など…
良い面にフォーカスする習慣を作るんです。
習慣化すると、良い面を見つけるのが上手になってきます。
そうすると、
目の前の現実がだんだん変化してきます。
でも、
どう考えても、
どうしても、
今は不幸なことにしか思えない…
そんな時もあるかもしれません。
たとえ
そんな時があったとしても、
私たちは
私たちの理解を超えた
大きな宇宙の采配の中に生きています。
すべては起こるべくして起こり、
やがて私たちの糧になります。
人生には必要なことしか起こりません。
だから、
あなたの人生を信じて、
今できるひとつのことをやっていきましょう。
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少しお時間をいただくかもしれませんが、
お返事させていただきます。
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