最近までまったくなんとも思わなかったのだけど、
この年齢になって絶対に結婚してくれる人がいないと知った現在では、
もっとまともに働いてきたらよかったなってつくづく思います。
私は大学生のときから、
「絶対に結婚して専業主婦になる」
「卒業したらお見合いして結婚する」
といっていたのですが、
現実は↓。
お見合いってだれかが持ってきてくれるかと思っていたらそういうことはなくて、
知らないうちに働き始めて(自分のことだから知っているけれど)、
あれこれとなんとなく生きているうちに、
結婚できずに人生を終わろうとしています。
ってまだ生きていますが、
結婚はしてくれる人はいないだろうと思われます。
そうなると、まともに働いてきた人がうらやましくてならなくなるのですよね。
ちゃんとこんなことならいい大学に入ってちゃんとしたところに勤めていたら、
こんなあくせくいじわるされたり、
根性悪い人と折り合ったりしなくて済んだのにと思います。
というか、
親も友達も、
「女として価値がない」
って私にいってきたので、はやくに自分の適性を知るべきだったと思います。
女性としては無価値だとはやく気づいて方向転換すべきだったと思います。
大学生の時点でそういうことをいっているのでは、
絶対にむりだった。
そんな結婚できる人は大学のときにすでに芽があるはず。
大学自体から干物を通している私は
そんなたわごとは高熱でもない限り、いや高熱でもいってはいけないのだと知るべきです。
ほんとにちゃんと働いてきた人がうらやましい。
どーせ誰にも愛されないのなら、ちゃんと生きていくべきだった。
後悔してなりません。
キャリア教育って絶対に必要だと思う。
結婚なんて夢ではないしできない人は必ずいると思う。私みたいに。
あ、だからといって職業人としても無能だと思いますが。←自分のこと。
でも、結婚よりは効率がいいと思われる。
結婚は努力してもしてもできないものだと思います。
私の場合。
まあ、医師に何をしてもだめなのがあなたです。
ってはっきりいわれたんだけどね。