子豚の盗難相次ぐ

 

 

新聞で読んだ時は、盗んで

どうするんだ?うーん

考えが及びませんでした。

 

 

たまたまテレビをつけたら

子豚の盗難について詳しく放送していました。

 

 

 

 

 

 

群馬県前橋市の養豚場4戸から

400頭以上

茨城県のイイツカファームでも

盗まれている。

 

 

農畜産物コンサルタント

青木隆夫氏を番組で解説してもらっていました。

 

 

 

 

・海外へ輸出

 

 

日本の豚は柔らかい。

それを食べたいという要望がある。

 

 

毎年輸出されている豚肉は増えている。

 

 

 

・自分で育てている

 

 

1989年には、約5万戸あった畜産農家は

昨年は、約4300戸まで減っている。

 

 

空き農場が増えていて

そこで育てていても分からない場合も

あるということでした。

 

 

 

牛には一頭ずつ個体識別番号というのが

つけられて、どこで生まれ何を食べ

誰の生産になっているのか名前がわかる。

 

しかし豚は都道府県に頭数を届けるだけ

個体識別番号はない。

 

 

子豚は半年経てば大人になり

食用となる。

 

 

 

こういうのは夫に聞けば詳しく

わかるんですけど汗

 

 

 

*ベトナムでは『犬を盗んだ』7人逮捕。

 

調べにより、数千頭のいぬを盗んだと

供述している。

 

 

ベトナムでは犬の肉を消費すると

いう文化が残っているが

若い人は食べないというのも増えてきている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べた豚が盗まれたものだったと

分かったら気持ち悪いし

畜産農家の方には申し訳ないです。