幼き頃の子守唄

私の母の実家は小さな島です。今はもうその

には誰も住んでいませんが…

母は５人兄弟での長女、一番下の弟とは１３歳離れています。そして、その叔父と私は１２歳違い。

小学生の叔父に抱っこされている私の写真を見せてくれ、まるで

くんと

みたいだなぁと

不思議に思いました。

そんな田舎に私は中学２年生の夏休みまで、毎年母と亡き弟と帰省していました。

白黒の写真の１枚には、まだ２歳くらいだろうと思われる私が畳の上でスヤスヤと眠っている姿があり、今は絶対布団じゃないと眠れなくなったのはいつの事だろう…と思うのです。

その母の実家はいつも

がいて当たり前でした。夏ですからね

の日差しも気持ちよくて、１回だけ母の妹の兄弟と遊んだ覚えがあります。以前にも書きましたが、もう自然の宝庫ですから探検して回るんですよo(^▽^)o

そこには羽化できずに途中で死んでいた

のさなぎ(？)もいました。あの頃と比べると木の数が

違うからでしょうか？鳴き声でうるさいと思ったことはありません。

それに昨年でしたか、アメリカで

の大量発生がありましたよね？

はもちろんのこと

や

道路にも。初めてそれが１７年蝉だと知ったのは

しかも１３年蝉というのもいるそうです。

日本には今の所こういった種類はいないそうですが、夏の暑さだけ考えている現代人にははかない命を生き抜くための鳴き声がうるさく思うのでしょう。

鳴き声で集中できない

と思っているうちはまだまだ修行が足りませんぞ