もともとシュールレアリスムの絵画が好きなのですが…最近ハマっているエドガー・エンデ![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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ひとつひとつに解釈とか見解が当然付随するのと思うのですが、個人的なイマジネーションとして精神性とか哲学の世界観にとても共感でき、感銘を受ける作家のひとりです。音楽も美術も、こねくりまわして解釈するだけでなく、なんかイィ!(゜∀゜)ってやつ、大切にしたいです。
平和な時代、安全な国に生き、その中でも日本の音楽教育事情の中で音楽をしてきているわたしたちには、彼の本当の意味でのメッセージを共感することは難しいですが、こういう作品を通して時代背景や様々な国との関係性を次の世代へ伝えながら紡いでいけるのは素晴らしいことです。
わたしは、守られた中での強さを強さだと勘違いしている浅さ、浅はかさは嫌いです。心の闇の姿は、その浅さからは見えてこないし、享受することもできないと思っています。そして、当然ひとの心を動かすこともできないです。
そういう意味で精神の極限を表現したシュールレアリスムが個人的に好きなのと、究極の人間臭さが、人々に感銘を与えるのかもしれないですね![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
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マグリットは作風が少し似ていますが、彼のようにあまり日本で展示などがされていないのが残念なところなのです![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
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