昨日まで、世の中は三連休でした。
実は、私は四連休でした。
腰痛のため、木曜日にお休みしたのです。
どうしても欠席できない打ち合わせに参加しただけ。
本を読む気にもなりませんでした。
何をしていたかと言うと....
テレビを見ていました。
私の在宅ワークは寝室で行なっており、小さめのテレビをPCモニターに使っています。
これまで、テレビとして使ったことはほとんどなく、リモコンの行方がわからないほどだったのですが、テレビを置いておいて良かったです。
相棒見たり、プロ野球のキャンプ中継を流したり、釣り番組を見ていたのですが、ひとつGoogleでたくさん検索をした番組がありました。
1991年の時代劇でした。
ザッピングが止まった理由は3つ。
1. 中田喜子さんが出ていたから。
忍びのような役で、主人公の里見浩太朗の指示で調査する役柄。
38歳頃と思われますがお綺麗でした。
2. 名古屋章さんがドスの聞いたセリフを言っていたから。
私が小学生の頃、気の良い役で色々なドラマに出ていました。定食屋の親父役だったのは、"俺たちの旅"だったでしょうか?
このドラマでは大泥棒の役でした。
3. 町娘役の人が気になったから。
この女優さんについて色々調べてしまいました。
チンピラ役で西山浩司さんが出演していたことから、私が見たのはシーズン2の第6話だと言うことが判明。
Wikipediaの情報から、気になった女優さんは、武田京子さんと言う方で、多くの東映の時代劇に出演されていたことがわかりました。
さらに驚いたことに、この武田京子さんは吉本新喜劇の高橋靖子さんと同一人物らしいのです。
何気なく視聴した時代劇で、意外な楽しみがありました。